平成23年05月23日(月)
 
 昨日は、予報では早くから天気が崩れるように伝えておりましたが、午前中は良い天気が続き午後から曇り夕刻から雨となりました。
予報では本日も雨ですが、朝方は今現在降っておりません。 
 扇風機、売れ行き好調 政府の節電策追い風、増産急ぐ
扇風機が飛ぶような売れ行きだそうです。
節電意識の高まりに政府の呼びかけも重なり、購入者が売り場に殺到しているからです。
店頭では早くも品薄が生じており、メーカーは増産を急ぎほくほくのようです。
夏になると、うちわを家電量販店などで無料で配っておりましたが、今年はうちわがさらに人気が出るのではないでしょうか。
 
 蚊がでてきました
昨日、外回りの仕事をしておりますと、蚊に刺されました。
蚊はよっぽど酒が好きなようで、私だけが刺されます。
外回りの仕事が億劫になる時期となりました。 
 
 

朝日新聞の記事 2話
被災地で「求む店長」 お好み焼き屋台チェーンが1号店
岩手県内の避難所に屋台を持ち込んで炊き出しを続けてきた東京都内のお好み焼き店主が、被災者を雇う形式のトラックを使った屋台チェーン店を被災地で展開することにした。その1号店「ふっこう1号」が22日、陸前高田市に登場した。(以下、省略)
「食」を求める人とともに、「職」を求める人のために開店をしたそうです。
この日営業を始めた1号店の「店長見習い」は同市内の元ラーメン店員細谷春樹さん(30)で、店主の星野夏樹さん(38)に声をかけられたそうです。
これは、チェーン店が広がっていきそうに思います。

店主の星野さん頑張ってください。

移動式店舗で広島風お好み焼きを作る
星野夏樹さん(左)と細谷春樹さん
 
 底引き網でがれき回収「何年続くのか…」 岩手・宮古港
震災からの復興を目指して海に出始めた漁船が、漁場のがれきに悩まされている。潮の流れからか、いったん回収しても再びたまってしまう。岩手県の底引き網漁船団は22日、初めて漁場の一斉清掃に出た。揚がったのは、住宅の床やトタン、ドラム缶……。「いつまで続くのか」と漁師は不安を募らせている。(以下、省略)
これは相当に長く続きそうです。
専用の大型清掃機で一気に片づけるわけにはいかないのでしょうか。
震災の被害の大きさと深さを改めて認識しました。
復興するまでには、相当な期間がかかります。
国民のみんなで協力をする必要があります。

海中から回収した船体の一部を港に下ろす
漁師たち
 
 キウイの花
写真は、我が家のキウイの花です。
ピンボケですが、勢いよく咲き始めました。
昨年は50個ばかり採れましたが、今年は100個が目標です。

 今朝方、」撮影をしました 

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