平成23年05月22日(日)
 
 昨日は、気温も上がり夏がやってきたような暑い一日でした。
予報では本日から天候が崩れるように伝えておりますが、朝から太陽がガンガンと輝いております。
本日の朝日新聞の「天声人語」欄に私の昨日の四字熟語「粒粒辛苦」の記述がありました。
7時07分、比較に強く長い地震がありました。
東京では、いまだ余震が続いております。 
 リーダ−になるには
昨日の続きですが、「リーダ−になるには」どうすればよいか、解説では次のような説明がありました。
1.自分で自分を見限らない
2.プラス思考で磨く
3.他人の長所を伸ばす
要約すると、「他人を褒めながら自信を持って物事を進めよう」、ということではないでしょうか。
このようにすることによって、周囲の人が自分を信頼してくれるようになり自然にリーダーとなることができる、というのです。
若いこれからの方々は、上に学んで立派なリーダーになってください。
 
 

原発事故、米軍が全面支援リスト 大量飛散を想定

朝日新聞の記事です。

東京電力福島第一原発の事故を受けて、米軍が技術支援や物資の提供、放射性物質の拡散対策などを詳細に列挙して日本政府に提出した「支援リスト」の全容が、朝日新聞が入手した政府の内部資料でわかった。米側は原発事故対応への全面的関与を打診していた。(以下、省略)

相当に細かく対応策が記述されているようです。

日本は今回の経験を全世界に対して公表して、今後の原発安全対策のマニュアル作りに励んで欲しいと思います。


米軍が日本政府に示した主な支援リスト(網掛けは実際に提供されたことが判明)
 

名球会の王さんや張本さん、被災地で野球教室 宮城

日本プロ野球名球会の王貞治さん、張本勲さん、立浪和義さんらが21日、宮城県大和町で野球教室を開き、集まった被災地の小中学生約370人を励ましました。

王さんは、「乗り越えて前に進んでいくしかない。力を合わせ、一歩一歩踏みしめて歩んでほしい」と語りかけたそうです。

王さんは私と同じ年ですが、本当に偉い人であると感心をしております。

本日のメインタイトルである「リーダ−になるには」を実践されてきた、だれもが認める真のリーダーではないでしょうか。


被災地の子どもたちを指導する王貞治さん(中央)
=21日午後、宮城県大和町(アサヒコムより)
 

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