平成23年05月20日(金)
 
 昨日も、良い天気で快適な一日でした。
本日もよい天気が続きそうです。
昨日は急用ができて庭の清掃ができませんでしたが、本日は午後より少しでも草取りなどをしようかと考えております。
 
 超ハイビジョン対応の液晶画面公開 NHKとシャープ
NHKとシャープは、次世代テレビ放送の「スーパーハイビジョン」に対応した液晶ディスプレーを初めて開発したと発表しました。
スーパーハイビジョンは、NHKが2020年の試験放送開始を目指して開発を進めているもので、画面の精細度を示す画素数はフルハイビジョンの207万に対し、約3300万です。
画素を細かくして大画面につくりこむには高い技術が求められるわけですが、現在の画素数で十分ではないかと思うのですがいかがなものでしょうか。

それよりも、匂いのでるテレビを開発してほしいと思います。
NHK放送技術研究所は世田谷区にあり、26〜29日まで一般公開されておりますので機会があったら伺ってみようかと考えております。

発表された次世代テレビ放送の「スーパー
ハイビジョン」に対応した液晶ディスプレー 
 
 時告げる火箸風鈴の音色 腕時計完成、3465万円ナリ
アサヒコムの記事です。
兵庫・姫路の伝統工芸「明珍火箸」風鈴の涼やかな音色で時刻を告げる腕時計が生まれた。火箸を作ってきた姫路明珍家52代目の宗理(むねみち)さん(69)の技と、時計会社の先端技術が融合し、約4年がかりで開発された。時計メーカー「セイコーウオッチ」(東京都港区)がセイコー創業130年記念として12月下旬から限定発売する。価格はなんと3465万円!
腕時計のボタンを押すと、「ちーん ちーん」と明珍火箸の風鈴と同じ音が断続的に鳴る。その音で分単位の時刻を知ることができる「ミニッツリピーター」機構を備えている。
企画したのは、精密機械メーカー「セイコーエプソン」(長野県諏訪市)の「W(ウォッチ)マイクロアーティスト工房」の技術陣。技術主査の塩原研治さん(53)は「明珍火箸の余韻のある音に魅せられ、腕時計の音源にしたいと思った」と話す。
工芸品とは言え一般の人には手が出ません。
何個作ったのでしょうか。
一体、どのような人が買うのでしょうか。

 開発した腕時計のつけ心地を確かめる明珍宗理
さん(右)と塩原研治さん(左)=姫路商工会議所
 
 火箸風鈴の澄んだ音色で時を知らせる腕時計
=セイコーウオッチ提供
 技量審査場所無料入場券を転売=ダフ屋容疑で45歳男逮捕
両国国技館(東京都墨田区)で開催中の大相撲5月技量審査場所の無料入場券を転売したとして、警視庁生活安全特別捜査隊と本所署は昨日、都迷惑防止条例違反(ダフ屋行為)容疑で埼玉県三郷市戸ケ崎、無職杉村正容疑者(45)を逮捕しました。
同隊によると、「入場券は一般販売されておらず、売れると思った。これまでに約
70枚を売り、20万円ぐらい稼いだ」と容疑を認めているそうです。
過日、報道をされたインターネットオークションによる転売はどのようになったのでしょうか。
昔の私の職場であった水道橋駅前で、後楽園の入場券をダフ屋が堂々と売買をしておりましたが、警察官は見て見ぬふりをしていたように思います。
予め警察に届け出ておけばいいのでしょうか、それともヤクザのために警察が敬遠をしていたのでしょうか。
 
  自工会、節電対策で79月は木・金曜日を工場の休日に
日本自動車工業会(自工会)は昨日、夏の節電対策として、7─9月は土・日曜日に工場を操業し、代わりに木・金曜日を休日とする計画を発表しました。
川崎重工業を除く会員全社と自動車部品メーカーが全国規模で実施します。
自動車関連の産業はすそ野が広いので、これは国民の多くの方が関係をするものと思われます。
行楽地の人出もいくらか変化をするものと思われます。
しかし、部品メーカーは自動車関連以外の部品も作っているので、対応が難しいようです。
 

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