平成23年05月19日(木)
 
 ハイビスカスの花
昨日は、朝から都心に出かけ仕事を無事に熟(こな)してきました。
熟してきたと思うのは、私だけで周囲の人は「あの男はいい加減な男」と思われているかも知れません。
しかし、私はマイペースで頑張っております。
本日も晴天が続きそうです。
昼間は、庭の清掃をしようかと考えております。
先日ハイビスカスの花が一輪咲きましたが、今朝枯れておりました。
今朝、写真に撮って投稿をする予定でしたが残念です。
次の花は、当分咲きそうにありません。
 
 

原爆死没者名簿、広島・長崎で「風通し」

広島や長崎で原爆投下の犠牲となった人の氏名などを記した原爆死没者名簿の「風通し」が昨日、広島市中区の原爆死没者慰霊碑前と、長崎市平野町の国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館でありました。

広島では、市職員ら19人が午前8時15分、慰霊碑に向かって黙祷(もくとう)した後、地下の石室から計98冊の名簿を取り出し、1枚ずつめくって傷みがないか確認しながら風にあてました。

「風通し」をするとは知りませんでした。

しかし、いくら「風通し」をしても、次第に劣化をしていきますのでいつかは書き換えをするのでしょうが、これは大変な作業になることと思われます。

はやりの電子化(IT化)されるものと思われます。

 

 原爆死没者名簿に風通しをする市職員
(アサヒコムより)

 原爆死没者名簿の1ページごとに風通しを
する市職員(アサヒコムより)
 

小沢氏側、全供述調書に同意しない方針

民主党元代表・小沢一郎被告の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、小沢氏の弁護側は昨日、小沢氏本人や元秘書らを含む捜査段階のすべての供述調書について、証拠採用に同意しない方針を東京地裁と検察官役の指定弁護士に伝えたそうです。

真相は分かりませんが、小沢氏は本当にシブトイ男ですね。

 
 

太陽系外に「生命が存在できる」惑星 

昨日の朝日新聞の夕刊の記事です。

フランス国立科学技術センターは、地球から20光年離れた太陽系外惑星に、地球型の生命が存在できる可能性があることがわかった、と発表した。低温の惑星と考えられていたが、大気による温室効果を計算すると、液体の水が存在できる温度になり、「第2の地球」候補に浮上する可能性があるという。

私が興味を持っている一つに、「太陽系外の星で生命が存在をする星があるのではないか」、ということです。

このことは、生きている私にとって関わりがなく損得のないことですが、感心があるのです。

昔、一時期、火星人がいるのではないかという話題にとても興味を持ったことがあります。

 
赤色矮星グリーゼ581(右上)と、公転する惑星グリーゼ581d(左下)の想像図=欧州南天天文台提供

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