平成23年05月15日(日)
 
 屋上も元気です
昨日は、朝から良い天気でした。
所用および仕事のため都心へ朝から出かけましたが、得意の一駅歩きを往復ともしました。
少々汗をかきましたが、帰りがけにスポーツジムで泳ぎさっぱりとした気持ちで帰宅をしました。
一杯目のビールがとてもおいしかったです。
仕事をした後の一杯は、格別な味です。
本日も朝から太陽が出ており、一日中良い天気になりそうです。
屋上に上がってみると、このところの雨で苗木もしっかりと根付いたようですくすくと育っておりました。
ピーマンが2個大きくなったおりました。
写真は、その中の1個です。

 
 キウイのつぼみも大きくなっておりました。
屋上に這い上がったキウイです 
 

東京湾、屋形船乗って親子で学ぼう NPOと共同で企画

アサヒコムの記事です。

東日本大震災後、酒宴の団体客がめっきり減った東京湾の屋形船。苦境にあえぐ運航会社と、子どもの表現力育成に取り組むNPOがタッグを組み、親子で東京湾の自然や歴史を学ぶための企画を始める。

小学生と親が対象の「東京ワンダー航海記」。東京スカイツリーと東京タワーが同時に見え、コンテナを運ぶ巨大なクレーンが並ぶ東京湾は、子どもにとって「気づき」の宝庫。海図と写真、絵、暗号を書いた「指令書」をもとに東京湾にまつわる12の謎を解き明かすという趣向だ。1回目は29日。年4〜5回のペースで催す考えだ。

運航するのは9隻を所有する「船清」(東京都品川区)。震災後、約60件の団体予約がキャンセルになり、花見の貸し切り予約もほとんど入らなかった。

私は3度ばかり乗船をしたことがありますが、いずれも酒宴の席です。

東京湾の夜景は、別世界に行ったようで心地よく酔えました。



東京湾を航行する「船清」の屋形船 
 

1号機建屋たまり水3千トン 冠水計画、事実上断念

東日本大震災に被災してメルトダウン事故を起こした福島第一原発1号機で、東京電力は14日、原子炉建屋地階に大量のたまり水があると発表しました。

 

図の「今回見つかった水」と書いてある部分ですが、以前から想像をしなかったのでしょうか。
いくら水を投入しても満水にならなかったのですから、当然どこかに水漏れがあるのではないかと考えるのが普通ではないでしょうか。
私が心配をしているのは、今回見つかった水がさらに地下に漏れているのではないかと言うことです。


原子炉を冷やすために注いだ水が汚染されて漏れ出しているとみられ、東電は格納容器に水をためて冠水させる作業を事実上断念しました。
そして、漏れ出した水を再循環させて原子炉を冷やす検討を始めました(図の「新たに検討するルート」と書かれた部分です)。
これは当たり前のことで、事故収束に向けた工程表の大幅な見直しが迫られることになります。
 

東電によると、作業員が13日に原子炉建屋に入ったところ、南東側の地階の床から天井まで約11メートルのうち、半分程度の高さまで、水が3千トンほどたまっていたとのことです。

たまり水の放射線量は測定していないが、格納容器内の水が漏れ出したと考えられ、高濃度に汚染されている可能性が高いと言っております。


福島第一原発1号機の建屋内の状態
(アサヒコムより)
 
 
毎時2千ミリシーベルトが測定された1号機
原子炉建屋1階南東付近=13日、福島第一原発、
東京電力提供(アサヒコムより)

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