平成23年05月09日(月)
 
 昨日は、朝から良い天気で気温も上がり、夏がやってきたような感じになりました。
ニガウリの苗を購入して、庭に植えました。
ニガウリも昨年は、予想以上に多く採れましたので今年も楽しみです。
先日植えた屋上の苗は、この頃の雨のためもありすくすくと育っております。
キウイも屋上に這い上がり、ぐんぐんと新芽を伸ばしております。
本日も晴れるようですが、気温はあまり上がらないようなので助かります。 
 効果を上げるということ
スポーツジムは13年間ばかり通っておりますが、私が今通っているスポーツジムは、今年から始めましたので4か月が過ぎました。
毎月月に1回体脂肪率、筋肉量などの測定をしております。
4月末の測定の結果、値が少し下がっておりました。
毎日通っておりますので、値が上がっているであろうと期待をしていただけに残念でした。
スタッフに相談をすると、同じ負荷を続けていたら体が慣れてしまい値が下がるというのです。
すなわち、慣れてきたら負荷を少しずつ掛ける(重くする)必要があるというのです。
これは大変なことです。
苦しいトレーニングを続けて少し楽になったら、負荷を増やしてまた苦しめということです。
これを永遠に続ける必要があります。
仕事も勉強も同じでしょうか、常に苦しさに耐えながら努力をすることが大切なのでしょうか。

 
 「原発廃止」渋谷で音楽デモ 首相の浜岡停止に評価の声
福島第一原発の事故を受けて「原発廃止」を訴えるデモが昨日、東京・渋谷を中心に行われました。
東京・高円寺のグループがツイッターなどを通じて呼びかけたもので、約1万5千人(主催者発表)が集まったようです。
「原発廃止」には賛否両論がありますが、とりあえず原発を停止しておけば安全であることは間違えのないことでしょう。
この考えは全国に広まり、原発は縮小の方向に向かうように考えられますが、本日の新聞によると原発の停止は浜岡に限るようです。
原発を停止して、現在の日本国中の電力を賄うことはできません。
代替エネルギーを推進しながら、原発の安全を模索しながら存在を考える必要があります。

楽器の持ち込みも呼びかけられた「サウンドデモ」。太鼓などを手にした若者が多くいた(アサヒコムより) 
 

エアコンやめ扇風機、50%節電 政府、家庭用メニュー

朝日新聞の記事です。

東日本の今夏の電力不足に対応するため、菅政権が家庭向けに節電対策メニューをつくった。家庭の削減目標は15%。メニューで示した11項目の節電効果の数字を組み合わせ、15%を超えれば目標達成だ。エアコンを扇風機に替えれば、使用電力を50%減らせる。10日に決定予定の電力需給対策に盛り込まれる。

我が家では、すでに節電を以前から進めております。

エアコンもコンセントからプラグを抜いております。

列車の冷房も止める(せめて弱冷房)のはいかがでしょうか。

今まで長時間乗っていると、背広を着用しないと風邪をひいてしまうほど冷房がきいておりました。

 

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