平成23年04月26日(火)
 
 昨日は、比較的に晴れましたが時々曇り不安定な一日でした。
本日も、予報では朝方は晴れで午後あたりから曇りのようです。
昨日はスポーツジムが休館日のため、市民プールで泳いできました。
60歳以上は、無料です。 
 

第一原発5キロ圏内 捜索続く福島・双葉町

朝日新聞の記事です。

福島県警と警視庁の警察官らが、福島第一原発の周辺で行方不明者の捜索を続けている。25日には、同原発の北約4.5キロにあり、原発の排気塔が見える福島県双葉町の中野地区に入った。

捜査に当たる皆さんは、原発が爆発をするかも知れないと思いながらの命がけの仕事です。

2次災害とならぬことを願っております。


 福島第一原発の北約4.5キロ付近で、防護服をつけて行方不明者の捜索に当たる警察官ら。津波に流されたがれきの向こうに原発の排気塔が見えた


行方不明者の捜索現場を視察する警察庁の
安藤隆春長


防護服を着ける緒方健二編集委員


福島第一原発の北約4.5キロ付近。津波の被害
にあった住宅地や農地には、消防団の車両や
乗用車が残されたままになっていた


津波で壊滅的な被害を受けた福島県浪江町請戸
地区。がれきに埋もれるように漁船が打ち上げ
られていた


民家には洗濯物がそのまま残されていた


無人の農地を牛が走っていた
 

北海道・夕張市長選 元都職員の30歳が当選

全国唯一の財政再生団体・北海道夕張市の市長選は、元東京都職員の鈴木直道氏(30)が、元衆院議員の飯島夕雁氏(46)らを破って初当選しました。

鈴木氏は財政破綻(はたん)後の同市に、都からの派遣職員として約2年勤務した経験があります。

今回、地元の要請で立候補し、石原慎太郎都知事らも応援に入ったようです。

鈴木氏は、熊谷俊人千葉市長(33)を抜き、全国最年少の市長となりました。

現地では、鈴木さんに相当期待をしているようです。

大変でしょうが、頑張って欲しいと思います。

 
 

iPS介さず神経幹細胞に 米研究所、マウスで成功

マウスの皮膚から神経細胞のもとになる神経幹細胞を、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を介さずに作ることに、米グラッドストーン研究所などが成功しました。

iPS細胞を使わないため、がんになるリスクを減らせる可能性があります。

神経幹細胞は増やしやすく、複数の種類の神経細胞を作り出せるので、幅広い応用が期待できるそうです。

私は専門ではありませんので分かりませんが、臓器も作ることが出来るのでしょうか。

医学が進み過ぎて、皆が長生きをするようになるのも問題があるように思うのですが。

 
 我が家のつつじ
写真は、我が家の玄関前のつつじです。
例年になく、沢山咲きました。
 

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