平成23年04月23日(土)
 
 昨日は、どんよりとした薄曇りの一日でした。
夜中雨が降ったようで、朝起きてみると庭の石が濡れておりました。
予報では、本日は雨のようですが午後より仕事に出かけ、夕刻から講演会・懇親会に参加をする予定です。 
 塩船観音つつじまつりへ行きました
昨日、家内と青梅にあります「塩船観音つつじまつり」へ行きました。
PR紙では「4月中旬〜5月上旬にまつり」とありましたので、そろそろ見ごろかと思って行ったのですがまだ早すぎて入場料も無料でした。
人影もまばらであり、ワンカップを飲みながらゆっくりとできました。

参考

塩船観音は大化年間に八百比丘尼によって開山されたとされる古刹。平安時代には修験場として盛んだったといわれ、茅葺きの仁王門や本堂は室町時代の作で、国の重要文化財。4月中旬〜5月上旬、境内斜面に約2万本のツツジが咲き乱れ、包み込むようになだらかに咲き広がるツツジに心も癒される。また2010年には開創1350年祭を記念し、都内最大級の「塩船平和大観音像」が建立された。



いまだ青い頭がいっぱいでした
しかし、見事な数です


 ホームページからのものですが、時期がくる
とこのように見事に咲くようです



奥に観音様がおられます


その観音様


奥の方に市街地(青梅市)が見えます
 聖徳太子しのび流麗に 法隆寺で1390年忌法要
アサヒコムの記事です。
十七条憲法をまとめ仏教をあつく信仰した聖徳太子(574〜622)の1390年忌を記念する御聖諱(ごしょうき)法要が22日、太子が創建した法隆寺(奈良県斑鳩町)で営まれた。雅楽が流れるなか僧侶らが読経し、遺徳をしのんだ。

午前9時過ぎ、大野玄妙(げんみょう)管長ら同寺の僧や僧兵、楽人に扮した人など約120人の行列が境内の夢殿を出発。太子像を納めた輿(こし)が大講堂に安置され、法要が始まった。4人の子どもによる舞楽「迦陵頻(かりょうびん)」などが演じられた。
法要は太子をたたえる行事として奈良時代ごろに始まり、近年は10年に一度営まれている。
1390年忌ですから、すごいことです。
この法要は、永久に続けられることでしょう。


舞楽の子どもたちを先頭に夢殿を出発する行列
=奈良県斑鳩町の法隆寺
 
 

東電社長が原発周辺の住民に土下座謝罪

福島県を22日に訪れた東京電力の清水正孝社長は、福島第一原発事故の発生後初めて佐藤雄平知事に謝罪した後、原発近くの5町村が仮役場を置く県内外4施設を回り、住民らに謝った。

会社の運営に当たっての責任はありますが、悪いのは地震です。

地震がなければ、社長は胸を張って堂々と生きておられたことでしょう。

社長が土下座をすることはないように思いますが、気持ちは分かるような気がします。


避難所を訪れ、被災者に手をついて謝罪する東京電力の清水正孝社長(中央)。川内村から避難している秋元ケサ子さん(94)が「こんなにひどい目にあったのは生まれて初めてだ」と訴えると、清水社長は「申し訳ない」と頭をさげたという(アサヒコムより) 
 

スギ花粉の終息

環境省の発表によると、九州のほとんどの地域と中国、四国、近畿地方の一部では、すでに終息したとみており、

関東南部や東海、甲信地方は4月下旬、関東北部と東北南部は5月上旬に終息する見込みのようです。

あともう少しの辛抱です。

昨年に比べて軽かったように思いますが、時折、目がかゆくて鼻がむずむずしました。

花粉が終わると、暑くなり蚊が出てきます。

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