平成23年04月14日(木)
 

節電をこころがけましょう
昨日は、午後から仕事へ出かけましたが天気が良いので一駅歩きました。
節電のため最近は、コンビニも照明が落とされておりますが、昨日昼間の電車の照明は全くありませんでした。
はじめ少し異様な感じを受けましたが、慣れてくると今までが贅沢すぎたのだと思いました。
これを機会に、節電をするようにみんなで心がけようではありませんか。

BRICsとVISTA
BRICsとは
Bはブラジル、Rはロシア、Iはインド、Cはチャイナです。
この4か国が、世界をリードしていく国になろうと訴えているということです。
VISTAとは
Vはベトナム、Iはインドネシア、Sは南アフリカ、Tはトルコ、Aはアルゼンチンです。
この5か国が、世界をリードしていく国になろうと訴えているということです。

ともに、アメリカに追いつき追い越そうとしているというのです。
まさに日本の戦後の意識と同じです。
日本もこのままではいけません。
被災地の復興を目指しながら、働くことについて意識改革をする必要があるのではないでしょうか。

別人の遺体を引き渡し 宮城県警、火葬後に判明

朝日新聞の記事です。

宮城県警が、東日本大震災による犠牲者の遺体を取り違えて遺族に引き渡していたことが12日、分かった。複数の遺族が手術痕などを根拠に親族の男性(当時78)と判断したが、別人だった。

県警によると、当初引き渡した遺体は同県山元町の海岸に近い雑木林で見つかった。所持品はなかった。遺体安置所を訪れた複数の遺族が3月17日、腹部にあった手術の痕や身長などの特徴が似ていることから、行方を捜していた同町に住む親族の男性の遺体と判断し、県警が引き渡した。

ところが後日、この男性名義の会員証を持ち、腹部に手術痕があるなど体の特徴が似た別の遺体が見つかった。県警は遺族に同月25日に連絡し、DNA鑑定した結果、後日見つかった遺体が遺族が捜していた男性だったと判明したという。

最初に引き渡した遺体は火葬されていたため、県警は返却された遺骨を保管、身元の特定を進めている。

県警によると、今回の震災の犠牲者は、津波に巻き込まれて損傷しているうえ、所持品のない場合もあり、身元の確認が難しくなっているという。

今回は偶然に分かったことであり、今までにも間違いがあったかも知れません。

遺体が多いので、一人一人DNA鑑定をするわけにはいかないからです。

誰も責めるわけにはいかないのではないでしょうか。

 

ソニー、夏休み2週間に
ソニーは、今夏の節電対策として、社員全員を休ませる夏休みを2週間設ける方針を固めたそうです。

これは、政府が今夏のピーク時の電力使用を前年より25%以上減らすよう企業に求めていることに対応したものです。
他の企業も同じように夏休みを増やすのではないでしょうか。

 

楽天が連勝

楽天がロッテに5対1で勝って、連勝しました。

勢いに乗っているようです。

東北地方を勢いづけるためにも頑張って欲しいものです。

星野監督の怒りが起きるのは、いつでしょうか。

彼の怒りは、品がないという人もいますが、勝負にかける根性を丸出しにする姿は見習う価値があるのではないでしょうか。 

 

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