平成23年04月05日(火)
 

昨日は、朝から良い天気で気温も上がり陽気な一日でした。
スポーツジムが休館のため市民プールに行く予定でしたが、第一月曜日のため市民プールは休館でしたので結局家でぶらぶらと過ごしました。
本日も晴天が続きそうです。
また、計画停電も中止です。

サンゴの偽物作り
現在、合間を見てやっていることがあります。
それは、サンゴの偽物作りです。
このサンゴのかけらは、過日、沖縄へ旅行をしたとき浜辺で拾ってきたものです。
そのサンゴのかけらを接着をしながらつなぎ合わせております。
サンゴのかけらを拾ってきたつもりですが、あるいは昔の戦争中の人骨があるかも知れません。
写真は、組み立て中の一部の写真です。
このあと、つなぎ目を滑らかに削って仕上げるつもりです。



屋根上で3週間漂流の犬、飼い主のもとへ
震災から3週間後の1日に宮城県気仙沼市沖の漂流する屋根の上で発見・救助された犬の飼い主が見つかったそうです。
センターを訪れた女性から、尾の先が白いことや首輪の色、など犬の特徴を聞き取った結果、女性の持つ写真と顔がよく似ていることもあり、飼い主に間違いないと判断したそうです。
犬の名前は「バン」で、女性を見つけて喜んでほえていたとのことです。
本当に良かったと思います。
我が家の愛犬(城)が数日間動物病院へ入院をしておりましたが、会いに行ったときは大喜びで私の顔をぺろぺろとなめてくれたことをふと思い起こしました。

 

NZ地震、不明者28人全員の死亡確認

ニュージーランド南部地震で安否不明となっていた大阪市出身の看護師、玉野裕子さん(43)の死亡をニュージーランド政府が確認したと発表しました。

この地震で安否不明となっていた日本人28人全員の死亡が確認されたことになります。

東日本大地震ですっかり忘れられておりましたが、ようやく全員の遺体が確認されました。

遺族の方にとられては無念でしょうが、遺体に対面できてよかったと思います。

東日本大地震では、毎日のように遺体が見つかっておりますが、不明の方が未だ1万5489人おられるようです。

 

持ち主待つ金庫の山 岩手の警察署に持ち込み続々

朝日新聞の記事です。

岩手県の海沿いの警察署に金庫が山積みになっている。津波で流され、拾得物として連日のように届けられているためだが、持ち主の特定は難航している。 (以下、省略)

これから持ち主との照合が大変ではないかと思いますが、とりあえず警察署に保管をされたということで安心をしました。

私は、現場で盗難などのトラブルがなければよいがと心配をしておりました。


がれきの中から見つかり、集められた金庫=1日、岩手県内の警察署

 

南極昭和基地でも地震を観測

東日本大震災の振動を、1万4千km離れている南極昭和基地で観測されたそうです。

「超伝導動力計」という特別な地震計だそうですが、感度の良さには驚かされます。

 

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