平成23年03月31日(木)
 

本年度、最後の日です
昨日も良い天気でした。
本日も計画停電が中止となり、よい天気が続きそうです。
本日で、平成22年度(2010年度)も終わりです。
本年度の反省をするとともに、新年度に向けて目標を立てましょう。
私自身、欲を上げればきりがありませんが、健康であったことが何より幸せであったと思います。

 

石川遼選手、今季の賞金全額を義援金に 「2億円目標」

男子ゴルフの石川遼選手(19)は29日、今季の国内大会と海外メジャー大会の獲得賞金全額を東日本大震災の義援金として寄付すると当地で発表したそうです。

石川選手は「2億円ぐらい寄付できればうれしいし、毎試合、東北の皆さんを考えることにもなる」と話したと言いますが、賞金の全額を義捐金に充てるそうですから若い彼にとっては勇気のある行為だと思います。

どんどん成績を上げて、賞金を稼いでください。
 

 

今季の獲得賞金を全額寄付する
と発表した石川遼選手
(アサヒコムより)

竹島・尖閣、掲載が大幅増 中学教科書12年春から

朝日新聞の記事です。

2012年春から中学校で使われる地理と公民の教科書で、韓国、中国とそれぞれ領有権をめぐる対立のある竹島(島根県、韓国名・独島〈トクト〉)や尖閣諸島(沖縄県、中国名・釣魚島(ティアオユイタオ))に触れたものが大幅に増える。文部科学省が30日に公表した教科書検定結果からわかった。竹島については「韓国が不法に占拠」といった表現をした教科書も複数ある。 (以下、省略)

これも朝日新聞の記事ですが、この教科書に対して講義をしております。


教科書の検定でもめるのは、いつも社会(歴史)です。

 

領土問題に触れた教科書の記述

「誤った歴史観」 韓国外相、日本の教科書に抗議

韓国の金星煥(キム・ソンファン)・外交通商相は30日夕、同省に武藤正敏・駐韓日本大使を呼び、日本の中学校教科書に日韓が領有権をめぐり対立する竹島(韓国名・独島〈トクト〉)の記述が増えたことに抗議。同省は「いまだに誤った歴史観を合理化し、美化する内容を含んでいる」として、教科書の根本的な是正を求める報道官声明を発表した。(以下、省略)

領土に関する問題は互いに国益に関わる問題ですから、自国の立場の主張を繰り返しております。

日本の立場で正しいことを教科書で若者に教えるということは、よいことではないでしょうか。

靖国神社

遊就館

幕末維新期の動乱から大東亜戦争(太平洋戦争)に至る戦没者、国事殉難者を祭神とする靖国神社の施設として、戦没者や軍事関係の資料を収蔵・展示している。1882年(明治15年)に開館した日本における「最初で最古の軍事博物館」です。

一昨日参拝した時のスナップの一部です。

詳しくは、下記URLをクリックしてご覧ください。

http://homepage3.nifty.com/tompei/Yuusyuukan.htm



遊就館正面



正面右側









正面左側(母の像)



館内に展示されているゼロ戦52型機

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