平成23年03月21日(月)
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東京でも余震が続いております |
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春分の日 本日は春分の日です。 「自然を称え、将来のために努力する日」と法律で定められた祝日です。 また春分の日は、昼と夜が同じ長さになる日です。 これまでも一時期と比べたら、朝明けが早くなり夕暮れが遅くなり日が長くなりつつありましたが、明日から昼の長さが長くなっていくことになります。 |
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9日ぶり救出 倒壊家屋から80歳女性と孫 20日午後4時ごろ、宮城県石巻市門脇町2丁目で、倒壊した家屋に男女2人がいるのを周辺を捜索していた警察官が発見し、県警からの連絡を受けた消防のレスキュー隊とともに男女を救出しました。 いずれも意識があり、ヘリコプターで市内の石巻赤十字病院に搬送されました。 県警や消防によると、助け出されたのは阿部寿美(すみ)さん(80)と、孫の任(じん)さん(16)で、大地震発生から9日、217時間たっていました。 倒壊した家屋の下に空間ができ、近くにある冷蔵庫の中にあったヨーグルトやコーラ、水を口にしながら過ごしていたそうです。 運がよかったと言えばそれまでですが、長い人生には運・不運があります。 ピンチに見舞われたときでも、決してあきらめることのないように辛抱をしましょう。 あきらめたらそこで終わりですが、辛抱をしておれば必ずいつかはチャンスがやってくるものです。 |
![]() 救助された阿部寿美さん=20日午後5時6分、宮城県石巻市門脇町(アサヒコムより) |
被災地に響くくい打ちの音 仮設住宅建設始まる これは昨日のニュースですが、東日本大震災の被災地で初めてとなる仮設住宅の建設が、岩手県陸前高田市と釜石市で始まった。陸前高田市では中学校のグラウンドにまず3月中に36戸分建て、最終的に200戸の完成を目指す。釜石市は約100戸の予定。同県大船渡市や福島県相馬市でも近く着工を予定している。 国土交通省によると、岩手県で8800戸、宮城県で1万戸、福島県で1万4千戸の仮設住宅が必要とされている。用地の確保や資材の準備ができ次第、建設にとりかかることにしている。 現地では仮設住宅も大切であるが時間がかかるので、それよりも今住んでいる環境を早く改善してほしいとの要望があるようです。 現地には救援物資が届き始めたようですので、頑張ってほしいと思います。 |
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仮設住宅の建設が岩手県陸前高田市と釜石市で始まった。くい打ちが急ピッチで進む=19日午前11時2分、岩手県陸前高田(アサヒコムより) | ![]() |
仮設住宅建設のため、運び込まれた建材=19日午前8時39分、岩手県陸前高田市 | ![]() |
仮設住宅建設のため、避難所となっている中学校の校庭に搬入された建材=19日午前8時38分、岩手県陸前高田市 | ![]() |
王さんも協力 本当に王さんは偉いと思います。 同じ年ですが、私にはまねができません。 |
![]() 試合前に東日本大震災の募金を呼び かける福岡ソフトバンクホークス の王球団会長=福岡市中央区のヤフ ードームで2011年3月20日(代表撮影) |