平成23年03月11日(金)
 

昨日は朝から晴れて、比較的に穏やかな一日でした。
本日も朝から晴れており、晴天が続きそうです。

もう一度生まれ変わることができたら
若いころ、このような質問にあったことが何度かあります。
若いころは、今度生まれ変わったら、小さい時からしっかりと勉強をしたいと、考えた時もありました。
しかし今は、そのような意欲も根性も湧かず、今度生まれ変わっても今までの生き方とあまり変わりがないのではないかと思うようになりました。
もっと金持ちになって裕福な生活を送ることも良いでしょうが、たとえ質素な生活でも健康な毎日を送ることができる今が幸せだと考えるからです。
年のせいでしょうか。
皆さんは、いかがでしょうか。
意欲がないと発展がないと思います。
若い皆さんは、目標を立てその実現に向けて頑張ってください。

 東大および京大の合格発表がありました
昨日、東大および京大の合格発表がありましたが、その中にインターネットカンニングをした受験者はなかった(不合格ということ)そうです。
彼は、あるいはカンニングをしなかったら、合格をしていたかも知れません。
さて、合格をされた皆さん、おめでとうございます。
入学をすることがすべてではありません。
入学をして、しっかりと勉強をして人格を磨くことが大切です。
知識を身に付けることより、人間としての知恵を身に着けることが重要ではないでしょうか。
卒業をして、立派な社会人になられることを切望いたします。

 

東大の合格発表で胴上げされる受験
(アサヒコムより)
コメントは難しい
ここで考えてみたいことは、京大のコメントです。
「合格者の中には、インターネットの回答に類似した答案はなかった」、と発表がありました。
このことは暗に、「カンニングをした人は合格をしていない」、ということを表現したのではないでしょうか。
このコメントでは、「カンニングをした彼が、インターネットの回答を参考にして別の表現で答案を書いた」、かもしれないので合格者の中に彼がいるかも知れません。
したがって、私は京大のコメントが次のようであれば、カンニングをした彼が不合格であったことに近くなるのではないかと考えました。
○「カンニングをした者は、不合格であった」…これならみんな分かりやすい。
○「不合格者の中に、インターネットの回答に類似した答案があった」…京大のコメントよりも分かりやすい。
余分なことを述べましたが、コメントをすることは難しいことであると思います。
京大のコメントもこれらのことを十分に考慮しての発表であったと思いますので、これ以上は申し上げません。 
ルース駐日米大使、沖縄訪問し知事に謝罪 ゆすり発言
米国務省のケビン・メア前日本部長が「沖縄県民はゆすりの名人」などと発言したとされる問題で、ルース駐日米大使が10日、沖縄県を訪れ、仲井真弘多知事と面会し謝罪しました。
ルース氏は「米政府を代表し、沖縄で深い侮辱をもたらした報道の発言について、心から謝罪と遺憾の意を伝えたい」と語ったそうです。
本当に沖縄の人にとっては、 ケビン・メア氏が更迭をされましたが許すことのできない発言であったと思います。
それにしても、アメリカの行動が早いのには驚かされます。


面会を終え、仲井真沖縄県知事(右)と握手を交わすルース駐日米大使(アサヒコムより)
石原都知事の判断は
本日、石原現都知事が4選に向けて立候補をするかどうか、決断を発表する日です。
注目をしましょう。
私は、立候補をするように思います。

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