平成23年03月01日(火)
 

いよいよ本日から3月です
卒業式、決算期など今年度(平成22年度)の終わりの月となりました。
今年度の反省をしながら、来年度の目標を立てましょう。
昨日は、朝から雨が降り結局一日中雨が降りました。
ほんの一時ですが、みぞれが降りました。
気温がどんどんと下がり、冬に舞い戻ったようでした。
スポーツジムも休館日のため、新聞を取りに玄関を出ただけで、門から外へは一歩も出ませんでした。
本を読んだり、パソコンの勉強をしたり、テレビを観たりしながら一日を終えました。
このような日が続くと、ボケてしまいます。

初島へ行きます
本日は、初島へ行きます。
天気予報では、現地は曇りですが午後あたりから天候が怪しくなるようです。
朝方7時20分に立川をバスで出発し、熱海より乗船し初島に渡ります。
そして、初島を散策して帰宅をするツアーです。

初島について興味のある方は、下記URLをクリックしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E5%B3%B6
 
ネット投稿、予備校のテキストも 予行演習か
京都大学(京都市)などの入試問題の一部が試験中にインターネット上の掲示板に投稿された問題で、投稿者のID「aicezuki」で昨年12月から今年1月にかけて、大手予備校「河合塾」(名古屋市)の冬期講習のテキストの内容が同様に「ヤフー知恵袋」に書き込まれていたことがわかったそうです。
英訳や数学の解答を求める書き込み9件が一致したとのことです。
書き込む練習をしたり、回答の反応をみたりするためだった可能性があるのではないかと検討をしています。
私の考えですが、真剣に回答を求めたのではなくて、スリルを楽しんだのではないでしょうか。
頭がよいことは事実ですが、愚かなことをしたものではないでしょうか。
すでに警察では、犯人の目鼻を抑えていることと思います。
文部科学省は、携帯電話の持ち込みを禁止することを考えているようですが、このような事件は昔では想像もつかない出来事です。
将来は、脳波を使ったカンニングが出てくるかも知れません。

サバイバーズ・ギルト
サバイバーズ・ギルト(Survivor's guilt)とは、戦争や災害、事故、事件、虐待などに遭いながら奇跡の生還を遂げた人が周りの人々が亡くなったのに自分が助かったことに対して、しばしば感じる罪悪感のことです。
「サバイバー」(survivor)は「生き残り・生存者・遺族」を、「ギルト」(guilt)は「罪悪感」を意味する英語です。
阪神淡路大震災の時に問題になったようですが、このたびのニュージーランドの地震についても心配されております。
第三者から考えると、そんなに悩まなくても良いのではないかと思うのですが、本人にとってはとても耐えられないことなのでしょうね。


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