平成23年02月22日(火)
 

昨日は、朝から晴れて素晴らしい天気でした。
スポーチジムが休みのため、酔い覚ましと気分転換も兼ねて午前中、市営のプールへ行きました。
午前中のプールは初めての体験でしたが、比較的に多くの方が参加をしておりました。
ただし、おじいちゃん、おばあちゃんです。
本日も素晴らしい天気となりそうです。

パンダがやってきました
中国から貸与されるジャイアントパンダのつがいが昨日夜、東京都立上野動物園に到着しました。
同園のパンダは2008年4月にリンリンが死んで以来、約3年ぶりのことです。
2頭はともに5歳で、雄が中国名「比力(ビーリー)」、雌が「仙女(シィエンニュ)」です。
1カ月ほどかけて環境に慣れさせて、3月下旬に一般公開されます。
東京都が募集した2頭の日本での名前は、一般公開の際に発表される予定です。
パンダは、神経質な性格です。
一にも早く慣れてほしいものです。

 

日本に到着したパンダ(画面右のオリの中)。
後方は全日空機の「FLY!パンダ」
(アサヒコムより)

景気「足踏み脱却の兆し」

今朝の新聞によると、
生産や輸出の持ち直しなどから、景気の基調判断を「持ち直しに向けた動きがみられ、足踏み状態を脱しつつある」に上方修正した。ただ、先行き不透明な中東情勢を受け、景気の下振れリスクに原油価格の動向を加えた。

とありました。

確かに、世界の原油相場が急騰しているようです。

中東の政情不安が原油産出国のリビアに及び、先行き不透明感が高まったためのようです。
市場では、最大産油国のサウジアラビアなどに波及することへの懸念がくすぶっており、世界的に警戒感が広がるインフレがさらに進むおそれもあります。
景気が回復をして、求人倍率が上がり、株価も上がってほしものです。


福寿草
写真は鉢植えの福寿草です。
我が家の庭にも植わっていたのですが、私が誤って根こそぎとってしまいました。

インターネットで「福寿草」について調べてみると、次のような記述がありましたので参考にしてください。
○開花時期は、  2/1頃〜3/15頃。
○お正月に花屋さんで売られているものはハウス栽培されたもの。花芽は晩秋にできるので、その後約1ヶ月寒さにあわせて室内にとりこんでおくとお正月頃に咲く。ふつうは咲き出すのは2月から。
         
○黄金色の見事な色の花。                 
○光や温度に非常に敏感で、昼間でも日がさえぎられると1〜2分で花がしぼみ、再び日があたるといつの間にか花が開く。寒い時期に咲くので、花びらを開閉することで花の中の温度を下げないようにしているらしい。         
○福寿草の花と南天の実とセットで 「難を転じて福となす」という縁起物の飾り付けがされることがある。                               
○根と茎は有毒。食べないように。          
○花が終わる頃、人参(にんじん)の葉のような、こまかい葉が出てきて一面に広がる。

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