平成23年02月20日(日)
 
昨日は予報では晴れでしたが、午前中より曇りですっきりとしない一日でした。
予定通り高田場場へ出かけました。
会議が午後1時半まで伸びたため、歩くのを少し控えましたが少々くたびれました。
しかし、スポーツジムでは予定通り50分間軽くラニングをしました。
本日は、夕刻より懇親会があります。
飲み過ぎのないように十分に注意をしてきます。
本日のスポーツジムは、休むつもりです。

太陽のホクロは地球サイズ 三つの巨大な黒点

昨日の朝日新聞の夕刊の記事です。

太陽に巨大黒点群が久しぶりに確認された。19日時点で黒点群は2カ所にあり、その中の特に大きな三つの黒点はいずれも地球サイズ。太陽活動は再来年ごろのピークに向け、徐々に活発化しており、黒点群はその表れだ。ただ、活動は全体的には低迷期に入りつつあり、ピークは控えめで、その後、地球がミニ氷河期に入るとの指摘もある。(以下、省略)


黒点の1つが地球の大きさというのですから、太陽がいかに大きいかが想像できます。

太陽のエネルギーは無限大と言われておりますが、やはり寿命があります。

しかしその時期は、我々が考える必要のない遠い未来のことです。

 
参考

太陽黒点

太陽表面を観測した時に黒い点を散らしたかのように見える部分のことで、単に黒点とも呼んでいます。

黒点が暗いのは、その温度が約4,000℃と普通の太陽表面の温度(約6,000℃)に比べて低いためです。

発生原因は太陽の磁場であると考えられています。

太陽の直径・体積

太陽の直径は、地球の直径の108倍と言われております。

太陽の体積は、108の3乗倍となりますから地球の約130万倍となります。



200ミリレンズで撮影した太陽と黒点(長円内)。鳥が前を通り過ぎた(アサヒコムより)

枝野官房長官 北方領土を空から視察

枝野幸男官房長官は昨日、北海道を訪れ海上保安庁の飛行機で上空から北方領土を視察しました。

昨年のロシアのメドベージェフ大統領による北方領土訪問以降、ロシア高官による現地視察が相次いでいることを踏まえ積極的に取り組む姿勢をアピールしたものです。

枝野氏は機内から国後島や歯舞群島を見て「思った以上に近い。元島民にとって、この近さと国際政治の中での遠さにはつらいものがあるだろう」と記者団に語ったそうです。

ロシアに比べて日本の態度は消極的に思えますが、それだけ遠慮をしなければいけない立場なのでしょうか。

そのことはおいといて、枝野さん民主党をしっかりとまとめてください。



知床半島から納沙布岬まで海岸線沿いに北方領土を上空から視察する枝野幸男官房長官(手前)。奥は千島歯舞諸島居住者連盟の小泉敏夫理事長(アサヒコムより) 

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