平成23年02月19日(土)
 

昨日の朝方は相当に強く雨が降っておりましたが、午前10時くらい前から雨が上がり太陽が出てきました。
今朝は曇っておりますが、予報では晴れるように伝えております。
本日は所用で、朝から高田馬場へ出かけます。
午前中で会議も終わりますので、少し歩いて帰りにスポーツジムへ寄ってくるつもりです。
50分間のラニングは続けておりますが、30分までをとても長く感じます。

首相を代えてもいい
このタイトルは、昨日の朝日新聞の夕刊1面トップのものです。
予算関連法案の成立の条件として、民主党の幹部が公明党に打診をしたというのです。
本当に、民主党はどのようになっているのでしょうか。
新聞によると、公明党は民主党幹部からの打診を断った、と伝えておりすが政治家はこのような駆け引きをしているのでしょうか。
民間会社を外国人が社長になって立て直しを図っている例がありますが、日本の政治も外国人に立て直してもらうようになるのではないかと心配です。

爆発噴火の前に周辺の重力減少 新燃岳、予測応用に期待
朝日新聞の記事です。
霧島連山・新燃岳(1421メートル)で散発的に続く爆発的噴火で、爆発の数時間前に周辺の重力がわずかに減少していたことが、東京大学地震研究所の調査で分かった。今後の噴火予測に役立ちそうだ。

同研究所の大久保修平教授らは8日、新燃岳山頂から北西に数キロ離れた地点に高精度の重力計を設置。爆発的噴火があった11日と14日、それぞれ噴火の10時間ほど前から重力が減り、2〜3時間前に減り幅が最大になって、爆発時までに元に戻る現象が観測された。重力の減少幅は、最大で数億分の1程度だった。(以下、省略)

この頃、天気予報がよく当たりますが、これも今までのデータの積み重ねによるものです。

重力の減少が噴火予知につながれば、安心をして生活ができるようになります。

これに関連をして、地震の予知が1日前くらいに可能とならないでしょうか。

現在、台風も雷も予報が大体当たるようになっております。

地震の予知について、一層の研究を進めてもらいたいものです。

元へ戻る    日記の目次へ   トップページへ