平成23年02月14日(月)
 
東京は昨日、朝から太陽が出て、一日中素晴らしい天気となりました。
本日は予報では昼間は曇り夜は雨でしたが、先ほどからみぞれが降り始めました。
夕刻より、講演会および懇親会がありますが、今週から来週にかけて懇親会がいくつかあります。
沖縄旅行で増えた体重もようやく平常に戻ったところです。
飲み過ぎのないように、食べすぎのないように注意が必要です。

金箔ツタンカーメン像など18点盗難 

エジプトのザヒ・ハワス考古相は、首都カイロにある考古学博物館から、古代エジプト新王国第18王朝のファラオ(王)、ツタンカーメンの副葬品など少なくとも18点が盗まれたと発表しました。

同博物館は、ムバラク前大統領の即時辞任を求める反体制デモが起きたタハリール広場のそばにあります。

副葬品などが盗まれた時期は不明ですが、同博物館はデモの最中に暴徒が侵入して収蔵品のミイラを傷つける事件が起きています。

盗まれたのは、金箔(きんぱく)が張られた木造のツタンカーメン像などです。

犯人は特定できないようですが、戦争や暴徒などにより遺産が破壊・盗難に遭うことは残念なことです。

朝日新聞の記事 2題

極地の蜃気楼 わき立つ「しらせ」船上

南極・昭和基地沖を離岸し、北上する観測船「しらせ」で11日朝(日本時間同日午後)、遠くの氷山が空に浮き上がって見える、蜃気楼(しんきろう)が観測された。海氷面近くの空気密度が急激に変化する際に、光が屈折して起きた現象。この日午前7時の気温は零下5度。極地の幻想的な光景を目の当たりにした観測隊員らは、夢中でカメラのシャッターを切り続けた=南極観測隊同行記者撮影。

スケールの大きな光景です。

オーロラなど自然界には、不思議な現象が沢山あります。

昔の人は、恐れおののいたことでしょう。

 

南極で観測された蜃気楼

 

円周率5兆けた計算 ギネスも認めた 長野の会社員

長野県飯田市松尾代田の食品会社員近藤茂さん(55)が昨年8月に計算した円周率5兆けたの記録が、ギネスブックに認定された。普段は近藤さんの「趣味」に興味を示さない家族からも祝福されたといい、現在、10兆けたの達成に挑戦中だ。

周囲の勧めもあって、昨年12月初めに申請し、今年1月13日に認められた。認定書には「世界最大のスーパーコンピューターの能力に匹敵する自作のコンピューターで、5兆けたまで計算した」と書かれている。

これまでの円周率の最高は仏の技術者が出した約2兆7千億けた。近藤さんはこの記録を大幅に上回った。

素人的に考えて時間をかければ誰にでもできるのではないかと思うのですが、その根性には敬服します。

 



ギネスの認定書を手にする近藤茂さん
=長野県飯田市の自宅
海洋博記念公園
興味のある方は、下記URLをクリックしてください。

http://oki-park.jp/jp/inst/index.html



噴水広場















オキチャン劇場
イルカが芸を演じるところです

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