平成23年02月07日(月)
 
スポーツジムへ行きました
昨日は薄曇りの天気で沖縄に比べたら寒いですが、予想ほど寒くはありませんでした。
久しぶりにスポーツジムに行きました。
日曜日ということで、大勢の者がマシンと取り組んでおりました。
旅行で食べ過ぎて2kgばかり体重が増えましたので、少し気合を入れてやってきました。
種々のマシンをやり、最後の仕上げにラニングをしておりますが、最近30分で3.7kmのペースで走っております。
以前のジムでは、使用時間が30分以内と決められておりましたので、これまでは30分間で走る距離を伸ばしておりました。
今度の新しいジムでは時間制限がありませんので、これからは作戦を変えて走る距離を設定して走るようにしようと考えております。
とりあえず5kmを目標にして、最終的には10kmを走るようにしたいと思います。
海の波と人間の関係
これは、沖縄の旅行の時にガイドさんが紹介をしてくれた話です。
海辺に打ち寄せる波の数は、1分間におよそ18である。
18の2倍の数は36であり、これはおよそ人間の体温である。
36の2倍の数は72であり、これはおよそ人間の脈拍数である。
72の2倍の数は144であり、これは少し高めであるが人間の血圧に近い値である。
144の2倍の数は288であり、これはおよそ赤ちゃんがお腹にいる日数である。
という話を聞きましたので、実際に波打ち際で波の数が18になる時間を測った見ました。
すると、59秒でした。
面白い話ではありませんか。
首里城見学
首里森御嶽
由来によると、かつて首里城には「十嶽」といわれる十のいべ(御嶽の内部の最も神聖な場所)がありました。その中の10番目のいべ、「きやうの内の前の御庭首里のいべ」が、首里森御嶽です。その歴史は古歌謡集「おもろさうし」にもよく詠まれているほど古く、男の空間である下之御庭にあって、ここばかりは男女がともに祈願する国の最も重要な拝所でした。京の内の一部であるという考え方もあります。
現在の首里森御嶽は、遺構石積や配置図、絵図などから往年の形状・規模等を究明して、
1997年に復元されました、とあります。
当日のガイドさんの説明によると、この扉の向こうは来世の世界であり扉を開けることは禁じられているとのことでした。


首里森御嶽

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