平成23年02月06日(日)
 
旅の疲れもあったのでしょうか、昨夜四字熟語を投稿する予定でいましたが寝込んで忘れてしまいました。
本日より、平常の生活に戻ります。
今朝起きて少し寒く感じましたが、予想よりも温かでした。
立春(2月4日)も過ぎましたので、少しずつ温かくなってくれるとよいのですが油断はできません。

大相撲春場所中止へ

日本相撲協会は、八百長問題を受けて春場所(3月13日初日、大阪府立体育会館)の開催を中止する方針を決めました。

本日の理事会で正式に決定をするようです。

大相撲の本場所の中止は、旧両国国技館の修理工事が遅れたことが原因だった1946年夏場所以来、65年ぶりだそうですが力士らの不祥事が理由で大相撲の本場所が中止になるのは過去に例がないそうです。

旅行中にテレビで八百長問題を知りました。

格付けによる給料の差がありすぎることが大きな原因のようですが、よく考えてみるとお互い様ということで八百長が生じやすい環境にあるように思います。


 

愛媛県内の企業にも影響

「伯方の塩」で知られ、清めの塩を東京・国技館で行われる3場所に供給する伯方塩業(松山市萱町4丁目)は、今後も塩の供給を続けるべきかどうか困惑、日本相撲協会の対応を見守っているそうです。

仕切りの前に力士が撒くあの塩ですが、相撲協会の在り方は他の業界にもいろいろと影響を与えるのではないでしょうか。

 
 iPS細胞からインスリン分泌組織 糖尿病治療に期待

今朝の朝日新聞の記事です。

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)から、血糖値を下げるインスリンを分泌する膵島(すいとう)という組織を作ることに、東京大の宮島篤教授らのチームがマウスで成功した。これまでインスリンを出す細胞自体はできていたが、ほかの細胞とともに立体構造になった膵島づくりに成功した例はなかったという。人の糖尿病治療につながると期待されている。(以下、省略)

糖尿病で病んでおられる方にとっては、朗報ではないでしょうか。

早く、実現してほしいと思います。

 
 
沖縄旅行初日
初日は、羽田空港より那覇空港へそしてバスで旅館へ直行です。
途中、飛行機より富士山を初めて見ることができました。
上空から見てもスケールの大きな山です。
山頂もくっきりと見ることができました。
夕食前に、近隣を散策しました。
旅館近くに「崇元寺(そうげんじ)」があります。
崇元寺は、沖縄県那覇市泊にある臨済宗の寺で、1527年に創建されたとされており沖縄戦により焼失・全壊したが、三連アーチ型の石門が現在でも残っており重要文化財で歴史的建造物に指定されております。
 
三連アーチ型の石門
寺の中のガジュマル
  ガジュマルの根っこの部分です
ものすごい生命力を感じます
 
  近所の民家にトランペットリリーが咲いておりました
これも馬鹿でかい花でした
 
 夕食は、ショー付きの豪華なものでした  

元へ戻る    日記の目次へ   トップページへ