平成23年01月23日(日)
 
昨日は都心へ出かけましたが、会議が午後1時過ぎとなりました。
予定した通り、高田馬場より荻窪に向かって歩きました。
時間の関係で、高円寺の駅で電車に乗車しました。
かつて、高円寺駅から阿佐ヶ谷駅までは何度か歩いたことがありますので、高田馬場駅から自宅の最寄駅西国分寺までは歩いて帰ることができます。
今までの体験から、新橋駅から自宅までは歩いて帰れる道順は分かります。
そのような訳で、都心から自宅までの道順はほぼ頭に記憶をしました。
昨日も途中で昼食をとりましたが、問題は飲まず食わずでどれくらい歩けるかです。
図の赤線の範囲は、都心から我が家まで自信をもって徒歩で帰宅できる範囲です。
 

大犯土(おおつち)・小犯土(こつち) 
暦を見ていましたら、本日は「小つち」とありました。

インターネットで調べましたら、次のような記述がありました。
大犯土は、庚午(かのえ うま)の日から丙子(ひのえ ね)の日までの7日間、小犯土(こつち)は、戌寅(いぬ とら)の日から甲申(きのえ さる)の日までの7日間をいいます。 

大犯土、小犯土の故事来歴については、いろいろの説がありますが、本質的には土の働きに休養を与える意味からでしょう。

とにかく大犯土、小犯土の期間中は土を犯すことは忌むべきで、特に屋敷内の動土は凶で、これを犯すと災害を被るとされています。

 ただし大犯土と小犯土の代わり目の丁丑(ひのと うし)の日は間日(まび)とされ、障りのない日となっています。

この記述から、本日(23日)〜29日までが「小つち」であり、土いじりは避けた方がよいようです。
このような迷信?があるとは知りませんでした。

 

奈良・若草山で山焼き

アサヒコムの記事です。

奈良市の若草山(342メートル)で22日夜、山焼きがあった。午後6時、約600発の花火が打ち上げられ、ほら貝の音などを合図に、約300人の消防団員らが山肌に一斉に火をつけた。炎は約33ヘクタールの草地に燃え広がり、古都の夜空を赤く染めた。奈良市の午後6時の気温は6度。ほんの少し寒さがやわらいだ中、約18万人が見物した。

私は一度も見学をしたことはありませんが、毎年テレビで拝見をしております。
18
万人の見物があったとのこと、見事な光景が想像できます。



夜空を焦がす若草山の山焼


「こうのとり」宇宙へ

国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給船「こうのとり(HTV)」2号機を載せた大型国産ロケットH2Bの2号機が昨日午後2時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。

約15分後、HTVを正常に分離し、軌道投入に成功しました。

HTVは国際約束で分担しているISSへの補給のために宇宙航空研究開発機構が開発したもので、直径約4.4メートル、長さ約10メートルで荷物を含めた総重量は約16トンです。

28日にISSとドッキングする予定です。

今後、米スペースシャトルの退役に代わってHTVが活躍することになるようです。



無人補給船「こうのとり」を載せ、
打ち上げられたH2Bの2号機
=22日午後2時38分、
鹿児島県の種子島
宇宙センター(アサヒコムより)

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