平成23年01月06日(木)
 

本日は小寒です

東京は昨日も素晴らしい天気でした。
本日もよい天気が続きそうです。

本日は小寒です
小寒とは寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味です。
いわゆる『寒の入り』と言われています。
小寒から15日目の20日が大寒であり、小寒から節分までが寒の内と呼ばれています。
寒の内が一年の内最も気候の寒い季節のことです。
風邪などをひかないように注意をしましょう。

本日が仕事始めです
私は本日から仕事が始まります。
自分に課せられた責任は、しっかりと果たしてこようと思います。
お屠蘇気分はすっかりと抜いて、仕事に対する心構えはできております。
「仕事が好きである」という気分の時は効率も上がりますが、「仕事に気が乗らない」時は精神的に苦痛を感じ失敗をすることがあるものです。
仕事をするからには、前向きに取り組むように心がけようではありませんか。

マグロ1本、3249万円
これは昨日の朝日新聞の夕刊の記事です。
東京都中央区の築地市場で5日早朝、水産物や野菜の初競りがあった。生鮮マグロの競りでは、北海道・戸井産クロマグロ(342キロ)に1キロ当たり9万5千円、1本では3249万円と記録が残る1999年以降で最高値がついた。
色とりどりの「祝初荷」ののぼり旗が飾られた生鮮マグロの卸売場には、青森県やスペインなど国内外から入荷したマグロ538本がずらりと並んだ。市場関係者が新春恒例の手締めで一年の健康と商売繁盛を祈願し、午前5時すぎ、鐘の音を合図に競りが始まった。
都によると、最高値のクロマグロの1キロ当たりの値段は、都に記録が残る99年以降では01年の1キロ10万円に次ぐ2番目だが、1本当たりでは2020万円だった同年を大きく上回り、過去最高値となった。競り落とした仲卸業者から3年連続で香港の飲食店チェーンと日本のすし店が半分ずつ共同購入する。  

3249万円とは、驚きです。

半分ずつどのように分けるのか、だれが食べるのかと気にかかります。

 

初競りで3千万円を超える値がついたクロマグロ=5日午前6時16分、
東京都中央区の築地市場
(アサヒコムより)



初競りを前にマグロの質を見定
める水産仲卸業者たち



解体され、切り分けられた初競り
最高値のクロマグロ

新卒向け会社説明会遅らせて 経団連が企業へ要請検討

今朝の朝刊によると、日本経団連は大学新卒者の採用に向けた会社説明会などの広報活動を現行よりも遅らせるように会員企業に求める検討を始めたようです。

日本経団連が今の採用スケジュールを見直すのは初めてで、採用時期を巡る議論が高まることになりそうです。

経団連の「倫理憲章」では、「広報活動」と「採用活動」を区別しておりますが、実際には一緒になっているようです。

広報活動を遅らせれば、大学生の就職活動も改善されと思いますが、簡単には実現しないように思います。

 

 

「高速は原則タダ」の撤回示唆

 馬淵澄夫国土交通相は昨日の記者会見で、「厳しい財政状況などを踏まえる」、「一瞬ですべてを無料にするのではなく、道路の有効活用を図る施策」、「いつまでも社会実験を繰り返してごまかしていると見られるのは本来の思いではない」などと述べ、民主党が看板政策の一つに掲げていた高速道路の「原則無料化」の旗を降ろす可能性を示唆しました。

 

私は個人的には、車による公害を減らす観点からも撤回大賛成です。

このことと併せて「子ども手当」についても、財源確保の問題から反対です。

 

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