平成22年12月28日(火)
 

御用納め

御用納め
本日は御用納めです。
現職の時は、この日が来るとほっと一安心をしたものですが、この頃は毎日が御用納めのようなものです。
昨日は都心へ出かけましたが、早々に帰宅をしました。
と申しますのも、昨日はスポーツジムの最後であったからです。
店長さんはずっと入口に立って、挨拶をしておられました。
経営者として、無念に思っておられたことでしょう。
なんだか、店長さんに寂しさを感じました。
今朝方は、この冬最低気温でした。
都内3℃、我が家の室温9℃でした。
本日も晴れで、昼間は気温が上がるようです。
昼間は、庭の掃除をしようかと考えております。
年賀状 仕分け作業追い込み
私は本日、年賀状を投函しますが、今郵便局では年賀状の仕分け作業が追い込みを迎えているそうです。
郵便事業会社によると、元旦に確実に届くのは25日差し出し分で終わり、28日分までは努力するそうです。
すると我が家の年賀状は、すれすれで元日に間に合うのではないかと思うのですが。


郵便局に集められ、局員らに仕分
けられる年賀状=27日午後、東京都
中央区(アサヒコムより) 
江を供養する「宮殿」公開へ
徳川二代将軍秀忠の妻で、2011年のNHK大河ドラマ「江(ごう)〜姫たちの戦国〜」の主人公である江(崇源院=すうげんいん)の位牌(いはい)を安置する「宮殿(くうでん)」が東京・目黒の祐天寺で確認されたそうです。
来月2日からは、江戸東京博物館で始まる特別展で初公開されます。
宮殿は高さ238センチ、幅210センチ、奥行き135センチ。金箔(きんぱく)を使い、極彩色の外観で、内部には極楽をイメージした蓮華(れんげ)や飛天が描かれているそうです。
長く徳川家康の宮殿とされていましたが、08〜10年の修理の際に屋根組みの柱に「寛永五年」や崇源院様と解釈できる墨書が確認されました。
歴史がこのようにして、一つ一つ解明されていくのも楽しいものですね。
 

崇源院(江)の位牌を納めたとされる
「宮殿」=東京都墨田区、江戸東京
博物館(アサヒコムより)
積み上げた石炭の山から出火
山口県宇部市小串の宇部興産の貯炭基地「沖の山コールセンター」の敷地内に積まれた石炭の山(底辺の直径約25メートル、高さ約15メートル)の頂上部分が焼けました。
自然発火が原因のようですが、怖い話です。
どのようなメカニズムなのでしょうか。
 

積み上げた石炭から上がった火=27日午前7時5分、山口県宇部市小串
(アサヒコムより)

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