平成22年12月24日(金)
 

年賀状の作成を開始しました

年賀状の作成を開始しました
昨日も良い天気が続きました。
本日も良い天気が続きそうですが、夜は冷え込むようです。
遅くなりましたが、年賀状の作成を開始しました。
昔は木版やサツマイモで版画にして年賀状を作成しておりましたが、最近はパソコンで作成をするためあまり味わいが無くなってきました。
かといって、版画の年賀状を作る意欲は湧いてきません。
したがって、今年もパソコンによる年賀状となります。
訃報が多く届きましたので、住所録の整理も必要です。
 消費電力100分の1トランジスタ開発
新聞によると、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)や東京大などが、消費電力100分の1トランジスタ開発したようです。
電子機器の消費電力を大幅に減らせるほか、携帯型の情報機器の充電回数を減らすなど、使い勝手の改善にも役立つ可能性があります。
トランジスタが出始めたころ(私が高校生のころ)は、真空管に代わってラジオなどが小型化され低消費電力製品として製造されました。
このたびの理論について具体的な内容は分かりませんが、これは画期的な開発であると思います。 
 日本人による新種発見相次ぐ
朝日新聞の記事です。
日本人による新種の生物の報告が相次いでいる。沖縄では、サンタクロースを連想させる鮮やかな紅白模様のエビが見つかった。中国では、幻の花ともいわれる「青いケシ」の仲間2種が新たに確認された。 
 紅白のエビ
エビは全長約1センチで、沖縄本島の浅瀬のほか、1万キロ近く離れたインド洋のマダガスカル島でも発見された。千葉県立中央博物館の駒井智幸さんらが調べたところ、テッポウエビの仲間と分かった。ニュージーランドの学術専門誌に論文が掲載された。
駒井さんは「広い海域に生息しているようだ。サンタのような紅白の体色はよく目立つが、体が小さく、これまで発見されなかったのだろう」と話している。


新種と分かったエビ=採取した
山田祐介さん提供(朝日新聞より)
 
 幻の青いケシ
「青いケシ」は、千葉県在住の植物写真家、吉田外司夫さん(61)が昨年8月、四川省南西部の標高4千メートルを超す山中で2種、見つけた。いずれも岩と岩の間などに点々と花を咲かせていた。米ハーバード大や昆明植物研究所の植物学者との共同研究で新種と確認された。このケシの仲間は世界で40種以上が知られている。

 

新種の青いケシ「ヘテンドラ」
=吉田外司夫さん撮影
(朝日新聞より)
 くじらの博物館大掃除
アサヒコムの記事です。
和歌山県太地町の町立くじらの博物館(林克紀館長)で21日、年末の大掃除が始まった。
本館大ホールに展示されている体長約15メートルのセミクジラの実物大模型では、命綱をつけた係員がはしごで、背中に乗ってモップやはたきなどで1年間のほこりを払った。
また、シャチやホッキョククジラ、昔の捕鯨風景を再現した人形もきれいにほこりが拭き取られて新年を待つばかりとなった。同館は年末年始も休まず営業をする。
見たことは有りませんが、実物大と言いますから迫力がありそうです。


セミクジラの実物大模型のほこりを落とす係員=和歌山県太地町の町立くじらの博物館(アサヒコムより)
 

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