平成22年12月16日(木)
 

早すぎ就活、製薬業界も見直し

昨日は、朝から太陽が出て久しぶりに温かい一日となりました。
布団も干せて、夜は温かい布団に包まれて熟睡できました。
本日は朝から曇っており、一日中曇りのようです。

ブログへの訪問者
昨日は、私のブログへ454名の方の訪問をいただきました。
訪問者の数は、同一の方が何回訪問をしてもカウントは1であり、増えないと聞いております。
突然増えた理由が分かりません。
このまま定着していただけるように期待をしながら、続けたいと思います。
早すぎ就活、製薬業界も見直し
日本製薬工業協会(会長=長谷川閑史・武田薬品工業社長)は15日、大学新卒者の会社説明会を、春季休暇(2〜3月)の時期まで遅らせることを求める会長声明を出しました。
日本貿易会はすでに、13年春入社の新卒者を対象に4年生の夏以降へ遅らせる方針を表明しております。
日本経済団体連合会の「倫理憲章」では、早期採用活動の自粛を宣言しているのですが守られておりません。
法的な罰則がないために守られないのです。
政府がもっと真剣に考え、強硬な対策を講じてもらいたいと思います。
もっとも困っているのは、本務である学業よりも就職活動を優先しなければいけない状況にある学生です。
政府は、卒業後3年間は新卒扱いとするように指示を出しておりますが、このような甘い政策では現状の早期開始・長期就職活動は無くなりません。
たとえば、大学4年生の6月末までは、就職活動を一切禁じるなどの法令が必要ではないでしょうか。 
「本物と思った」レプリカメダル
アサヒコムの記事です。
ストックホルムでのノーベル化学賞の授賞式を終えて帰国した鈴木章・北大名誉教授(80)が15日午前、札幌市北区の北大を訪れ、佐伯浩総長に受賞の報告をした。鈴木さんは、ノーベル賞のレプリカメダルを総長室と北大総合博物館に寄贈した。早ければ年内にも博物館で一般公開される見込みだ。
佐伯総長から「お疲れはないですか」と尋ねられた鈴木さんは「おかげさまで、あまり疲れなかった。血圧も上がらず済みました」と話し、元気そうな表情を見せた。
ノーベル財団からメダルを受け取る際、金メダルとレプリカのブロンズ製メダルのどちらが本物かを財団から問われ、間違えてしまったエピソードを披露した。見た目には同じとあって「(受賞者は)大体当たらないそうです」と苦笑していた。
レプリカメダルがあるとは知りませんでした。
これでは、私にはノーベル賞は縁がなさそうです。
 

受賞したメダルを佐伯浩・北大総長に見せる鈴木章さん(左)=札幌市北区の北大(アサヒコムより)

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ