平成22年12月10日(金)
 

3億円事件

3億円事件
昨日も天候に恵まれ、仕事を無事にやって来ました。
帰りがけに、スポーツジムで軽くトレーニングをしてきました。
本日も天気は良さそうです。
本日は暇を見て、屋上のテラスに防風のためのシートを張ろうと考えております。
42年前の本日(昭和43年12月10日)、東芝府中工場の社員のボーナス3億円が府中刑務所近くで奪われました。
当時、ローラー作戦と言うのでしょうか、近隣の者がほぼ全員が事情聴取を受けました。
無論、私もそれらしき動機を関連付けながら、質問をされました。
あれから、42年も過ぎてしまいました。
電圧低下0.07秒、月100億円減収の恐れ 東芝工場
朝日新聞の記事です。
 「0.07秒」の電圧低下が、日本のものづくりを揺るがしている。8日早朝、中部電力管内で電圧が一瞬低下。東芝の半導体製造の主力である四日市工場が一部操業を停止した。コスモ石油四日市製油所も操業を停止したままだ。高い品質の電力に頼る日本の製造現場のもろさを露呈した。( 以下省略)

記事の全文を読んでいませんので、私の勘違いがあるかも知れませんが、主要なところはバッテリーを使い停電にも備えております。
したがって、「0.07秒」の電圧低下は問題ないように思うのですが、専門家が設置したものですからやはり0.07秒がm問題になったものと思われます。
このために、月100億円の減収の恐れがあるというのです。
どこが責任を負うのでしょうか。
やはり、中部電力が責任を負うのでしょうか。
東芝だけでなく新聞によると、7社が記載されていました。 
日本ハム斎藤佑樹投手誕生 
プロ野球・日本ハムから今秋のドラフト会議で1位指名を受けた早大の斎藤佑樹投手が9日、札幌ドームで入団会見を行いました。
正式契約を結んだ斎藤投手は集まった約8千人のファンの前で「まだプレーしたわけではないので、数字で何勝とか言える立場ではない。とにかく開幕1軍を目指して頑張りたい」と抱負を語ったそうです。
興味があるのは、楽天の田中との対決ではないでしょうか。
田中の方が4年間のキャリアがあるので有利ではないかと思いますが、田中の力に対して斎藤の頭がどのように対決をするのか楽しみです。
今年のプロ野球は、この2人の対決を見ていきたいと思います。


日本ハムのユニホームを着た斎藤佑樹投手=9日午後、札幌市豊平区の札幌ドーム(アサヒコムより) 
中大兄皇子の娘「大田皇女」の墓か
飛鳥時代の女帝・斉明(さいめい)天皇(594〜661)の陵墓とする説が有力視されている奈良県明日香村の牽牛子塚(けんごしづか)古墳(7世紀後半)の約20メートル南東で新たに棺を納める別の石室が見つかり、同村教育委員会は9日、この石室周囲を地名から「越塚御門(こしつかごもん)古墳」と名付けた、と発表しました。
石室の位置関係などが、斉明天皇の墓の前に中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)(後の天智天皇)の娘「大田皇女(おおたのひめみこ)」が葬られたとする奈良時代の歴史書「日本書紀」の記述と符合しており、専門家は日本書紀の記述を裏付ける歴史的な発見として注目しております。
私は歴史は苦手だったのですが、年のせいかこの頃、墓については興味を持つようになりました。
1千数百年前のことが、1つ1つ明かされていくわけですが、興味を注がれます。
 

新たに発見された石室。大田皇女の墓と見られる=奈良県明日香村
(アサヒコムより)



新たに発見された石室。発表には大勢の報道陣がつめかけた=奈良県明日香村(アサヒコムより)

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ