平成22年11月26日(金)
 

電子書籍端末

昨日は午前中、太陽が出てきました。
その後も、曇り気味でしたが何とか雨が降らないで済みましたが、夜になって雨が降り始めました。
一日中、寒さも感じるほどではなく、助かりました。
今朝は雨は上がって曇っておりますが、午後からは晴れるようです。

電子書籍端末
ソニーが昨日、新端末「リーダー」を12月10日に発売すると発表しました。
「電子書籍元年」といわれる今年の年末商戦をにらみ、本を読める携帯型の情報機器が次々登場しています。
ソニーが発表したものは「読書専用機」です。
市場は米アップル製のiPadなどネットにつながる「多機能型」が、主流になっております。
これから、「読書専用機」なのか「多機能型」なのか争われることと思いますが、読書はやはり本でないと集中できないように思います。
物好きな私でも、電子書籍には今のところ全く興味はありません。
 


危険な活断層、大幅に増える見通し
アサヒコムの記事です。
大地震を起こすと想定される九州の活断層が、現在の8カ所から2〜3倍に増える見通しであることが25日、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)の調査でわかった。地震本部は地下に隠れた活断層を調べており、危険かどうか検討中の断層が十数カ所あるという。全国でも危険な活断層は2倍以上になりそうで、九州地方の結果は来夏までに、全国は5年以内に順次公表していく。
地震本部はこれまで、地表から見える部分の長さが20キロ以上の活断層を、危険な活断層と認定。対象は全国に105カ所あり、自治体の防災計画や住民の注意喚起に役立てるため、各断層ごとに将来に起こる地震の規模や確率などを評価してきた。
活断層が大幅に増えるというのですが、活断層を公表することよりも活断層を除去する研究を進めて欲しいものです。
 
小沢氏系1年生が新集団「北辰会」結成
「北辰」とは北極星の意味だそうですが、民主党の小沢一郎元代表を支持する当選1回の衆院議員が昨日、新たな議員グループがその「北辰会」を発足さました。
最高顧問に小沢氏が就任し、他と掛け持ちできないよう前原誠司外相のグループなどと同じ木曜日昼に定例会を開き事実上の派閥として活動するというのです。
この「北辰会」結成に、当選1回の党所属衆院議員の3分の1を上回る53人が参加したようです。
小沢氏が政治家として生き残ろうとする意志に納得できませんが、その小沢氏を支える若手議員にはがっかりします。
これでは、民主党はだめです。
菅首相がリーダーシップを発揮して、この「北辰会」をつぶしてください。

 
「北辰会」の設立総会であいさつする
民主党の小沢一郎元代表(右)
=25日午後、東京・永田町
(アサヒコムより)

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