平成22年11月21日(日)
 

神宮外苑のイチョウ祭り

神宮外苑のイチョウ祭り
昨日も素晴らしい小春日和でした。
午後から仕事に出かけましたが、予定通り仕事場(神田)から神宮外苑まで歩きました。
およそ1時間半の行程でしたが、適度に汗をかいて気持ちの良い一時でした。
帰宅をして地図を見たところ、少し遠回りをしたようです。
なんと現地に着いたら、「イチョウ祭り」ということで模擬店が出ており、相当ににぎわったおりました。
現地に着いたのが4時半であり薄暗くなっておりましたが、多くの人が集まり交通整理をしておりました。
これからさらに賑やかになる感じでした。
 

イチョウ並木です。
まだ青々としておりました。
これが散ると黄色のイチョウの絨毯となります。



模擬店の風景です。
ぼかしてあります。
奥に、絵画館が見えます。
あたりは焼き鳥のにおいが漂い、ビールを飲んでいる人がおりました。
適度に疲れましたので、無性にビールが気になりましたがここで飲んだら遅くいなると考え我慢をしました。



正面奥に神宮球場のスコアーボード
裏側が写っております。
東宮御所
神宮外苑に向かう途中に、東宮御所がありました。
写真は、正門です。
中には皇太子夫婦と愛子さんが住んでおられます。
 
中国で新卒争奪戦 日本企業、「負けず嫌い」求める
日本の企業が、本格的に中国で大学新卒者の確保に動き出した模様です。
年630万人という世界最大の市場に狙いを定め、日本本社の幹部要員として採用するよていです。
中国では優秀な人材は待遇のいい欧米企業に流れていたものを、日本企業は高給の「本社採用」を武器に中途の即戦力も併せて呼び寄せる考えだそうです。
ある企業の人事担当者の話です。
近年、東大や慶応大などの有名校を中心に日本で年十数人を採用してきた。だが、「安定志向の草食系が多く、戦闘意識の強い野武士タイプが減っていた」、それで中国に来てみたら、「負けず嫌いで、競争意識の強い、我々の大好きなタイプがうじゃうじゃいた」、とのことです。
このことは、日本の大学生はもっと勉強をして力をつけるとともに、やる気と根性を身に着けて欲しいということでしょうか。
日本では今、大学生が就職活動で右往左往しております。
大学生は、日本企業が中国へ進出をしていることについて、どのように思っているのでしょうか。 
昨年の問題出すミス
国土交通省は19日、看板やネオンの設置業者を対象にした認定資格の「屋外広告士」の今年の試験で、去年と全く同じ問題を15問出題したと発表しました。
50問の学科試験のうち、法律知識を問う問題で、担当者が印刷業者に渡す書類を取り違え、昨年の問題を渡したのが原因だそうです。
採点の結果、去年と問題が同一だった法律分野の平均点は昨年とほとんど変わっておらず、問題が同じだったことが試験結果に与えた影響は低いと判断し再試験は実施しません。
国家資格を証明をする試験にしては、まずい出来事ではないでしょうか。
各種の資格試験のための勉強は、過去問(以前に出題された問題)を勉強するのが効率的であると言われております。
平均点が昨年とほとんど変わっていない、ということは受験生があまり勉強をしていなかったということでしょうか。 

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ