平成22年11月13日(土)
 

保安官の自筆メモ公表

UHFアンテナを設置しました
昨日も素晴らしい天気でした。
予定通り、昨日アンテナの設置をしました。
当初はアンテナの取り換えまでは考えておりませんでしたが、本日は午後より仕事に出かけますし明日テレビが届きますので思い切って昨日アンテナの交換をしました。
作業の手順は、次の通りです。
1.ポールは従来のものを使用しますので、ポールにさび止めの塗料を塗りました。
2.さび止めの塗料が乾いたのち、ペイントを塗りました。
3.ペイントが乾いたのち、従来のVHFアンテナを撤去するわけですが錆びついており簡単に撤去できませんので、思い切って上部を切断することにしました。
4.いざ切断しようと思ったのですが、電動カッターが動作をしません。
5.電動カッターを分解してみますと、ブラシの接触不良であることがわかり修理をしました。
6.電動カッターで、パイプの上部(VHFアンテナ付き)を切断しました。
7.UHFアンテナを設置しました。
8.アンテナの指向性をチェックして、ようやく完了しました。
このような工程で3時間近くかかりましたが、これで明日新しいテレビを迎えることができます。
 
「心からおわび」保安官の自筆メモ公表 
第5管区海上保安本部の梶谷勝弘・総務部長は、海上保安官本人の自筆メモを報道陣に読み上げました。
内容は、「世間をお騒がせした事及び多くの人々に多大なる御迷惑をおかけした事を一番最初に心からお詫(わ)び申し上げます」などと書かれていたようです。
保安官のメモはA3判2枚で、実名が記載されており、おわびの言葉のあとに、「本日私がここに宿泊いたしますのは貴方たちマスコミのおかげです。私がこの建物を出たならばさらに多大なる迷惑を多くの人々にかけてしまうからです。本日私がここに泊まるのは私の意志に基づくものであります。過熱した報道を少しはひかえて下さい」も書かれていたようです。
長期にわたる調査が批判をされておりますが、本人の意思によるものとは知りませんでした。
東京都の石原知事は、昨日の定例の記者会見で、「彼は愛国的」と褒めております。
保安官の今後はどのようになるのでしょうか。


 

海上保安官の直筆の文書=
13日午前0時41分、
神戸市中央区
(アサヒコムより以下、同じ)




海上保安官の直筆の文書を張り出す
海上保安庁の職員=13日午前0時
41分、神戸市中央区
史上最大の広州アジア大会開幕 
第16回アジア競技大会は12日、当地で開会式が行われ、16日間のスポーツの祭典が幕を開けました。
アジア・オリンピック評議会(OCA)に加盟する45カ国・地域すべてが参加し、1万人を超える選手数、実施される42競技476種目ともに過去最多で、インフラ整備を含め約1200億元(約1兆4400億円)をかけた大会は史上最大の規模となるそうです。
日本選手団の活躍を期待したいと思います。
 
 開会式では、海を表現するステージに大きな船が登場し広州の歴史を演出した(アサヒコムより、以下同じ)  
 富士山や城をイメージしたネオンで飾られ、開会式会場に向けて珠江をパレードする日本選手団の船  

 旗手の潮田玲子を先頭に入場行進する日本の選手団
 
大学生の就職内定率、過去最低の60%割れ 10月時点
来春卒業予定の大学生の10月1日時点の就職内定率が60%を割り込み、政府が調査を始めた1996年以降、過去最低となる見通しだそうです。
2008年以降の不景気が深刻化し、「就職氷河期」を下回るほど厳しい就職環境に陥っているとのことです。
何事もそうですが、「運」、「不運」が付きまといます。
学生が選り好みしている傾向も伺えるようですが、長期化する就職活動にも困ったものです。 

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