平成22年11月01日(月)
 

上海万博が閉幕

太陽が顔を出しません
昨日は、雨は降りませんでしたが、一日中曇り気味の天気でした。
仕事の関係の資料を作ったり、読書をしたりしながら一日を終えました。
無論、夕刻にはスポーツジムに行って体を鍛えてきました。
どうしたことか、ジムでは参加者が少なかったのです。
皆さんは、外出したのかも知れません。
本日は、朝から比較的に強い雨が降っております。
予報では、午後より雨は上がるようですがあてになりません。

上海万博が閉幕、入場者数は7300万人超
上海国際博覧会(上海万博)が10月31日夜、6カ月の会期を終え閉幕しました。
累計入場者数は7300万人余りで、1970年の大阪万博(6421万人)を抜いて史上最多となったようです。
万博会場で演説した温家宝首相は「万博の成功により、中国の改革開放の自信と決心がさらに確固たるものになった」と強調したようです。
近年の中国の発展には目覚ましいものがあります。
日本はどのようにお付き合いをしていけばいいのか、これからの大きな課題ではないでしょうか。
ロシア大統領が国後島へ
メドベージェフ大統領が国後島を訪問するようです。
ロシアの最高指導者が北方領土を訪問することは初めてのことです。
これだ、日本への返還はさらに遠のくことになりそうです。
 

上海万博の閉幕式には巨大なマス
コットも登場し、フィナーレを飾った
(アサヒコムより)
身ぶり手ぶりでテレビ操作OK アルプス電気が新技術
電子部品大手のアルプス電気が、身ぶり手ぶりでテレビを操作できる技術を開発しました。
テレビの機能の多様化が進み操作が複雑になっているリモコンに比べ、直感的に使えるのが特徴だそうです。
リモコンで十分だと思うのですが、便利になるにしたがって人間は段々と無精になっていくのではないでしょうか。
無精になるということは、能力の低下につながるような気がします。
 

アルプス電気が開発したテレビ操作
技術の実演(アサヒコムより)
レアアース共同開発に合意 日本・ベトナム 原発事業も
菅直人首相は31日午前(日本時間同)、ハノイ市内でベトナムのグエン・タン・ズン首相と約1時間40分会談しました。
両首脳はベトナムにあるレアアース(希土類)を共同開発することで合意し、ベトナムが国内で進めている原子力発電所2基の建設を日本側が受注することも決まりました。
さらに、政治・外交に加え防衛・安全保障面を含む日越戦略的パートナーシップ対話を12月に始めることでも一致しました。
私はかつてベトナムを団長として訪問をしたことがありますが、日本に比べて50年くらい遅れている国のように思いました。
このところ少しずつ力をつけております。
ベトナムとタイアップしていくことは、良いことではないでしょうか。
 

署名式を終え、ベトナムのズン首相
(手前右)と握手する菅直人首相。
後列中央は前原誠司外相
(アサヒコムより)

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