平成22年10月26日(火)
 

消えた正倉院宝物、1250年ぶりに確認

外の空気を吸いましょう
昨日は、予報では曇りでしたが時々太陽が出て気持ちのいい一日となりました。
時々屋上に上がり、裏のマンションの工事を見学をしながら、読書および仕事の準備をしながら一日を終えました。
夕刻は、スポーツジムでいつものメニューをこなしてきました。
朝方まで霧雨が降っておりましたが、今は上がりどんよりと曇った天気です。
今週は、仕事が木曜日だけですので、物置や身の回りの整理・整頓をしようかと思っております。
また、近隣をサイクリングでもと考えております。

消えた正倉院宝物、1250年ぶりに確認 
奈良・東大寺の大仏の足元から明治期に出土し、「東大寺金堂鎮壇具(こんどうちんだんぐ)」として国宝に指定された金(きん)銀荘大刀(ぎんそうたち)2振りが、約1250年にわたって行方が分からなかった正倉院宝物の大刀「陽寳劔(ようほうけん)」「陰寳劔(いんほうけん)」だったことが、元興寺(がんごうじ)文化財研究所(奈良市)の調査でわかり、研究所と東大寺が25日、発表がありました
 「陽寳劔」「陰寳劔」は東大寺を創建した聖武(しょうむ)天皇(701〜756)の遺愛品で、妻の光明(こうみょう)皇后(701〜760)が大仏に献納した後に正倉院から持ち出され、行方不明となっていたものです。
こうした「除物(じょもつ)」と呼ばれる品は武具や箱など七つあるそうですが、存在が確認されたのは初めてとのことです。
私は専門家ではないのですが、1300年前のものがこのように証明されるということは素晴らしいことであると思います。
奈良は宝の山です、今後もいろいろなものが見いだされていくことでしょう。


「陽寳劔」(奥)と陰寳劔。指で示す位置
の裏側に象眼が施されていた
(アサヒコムより、以下同じ)

 

右の大刀に「陽劔」、左に「陰劔」の
文字が見える(X線で撮影し写真
を左右反転させた)=
元興寺文化財研究所提供



奄美の住宅密集地「火の海」
水害のために大きな被害を受け、観光客が激減していると言う奄美における火災です。
26日午前1時25分ごろ、鹿児島県奄美市名瀬柳町のタクシー運転手岡武吉さん方から出火、木造平屋建て住宅や2階建て住宅など7棟が全焼し、半焼や部分焼を含め全14棟が焼けました。
出火の原因は分かりませんが、本当に家事はすべてのものを奪い去っていきます。
これから火災のシーズンとなります。
火の元には十分に注意をしましょう。
 

炎をうねらせて燃える住宅
(アサヒコムより)
木嶋容疑者「料理道具」装い練炭発送か
東京都青梅市の会社員寺田隆夫さん(当時53)が2009年2月に自宅で遺体で見つかった事件で、無職木嶋佳苗容疑者が、直前に段ボール箱3個を「料理道具」として寺田さん方に発送し、自ら受け取っていたとみられるそうです。
寺田さんの直接の死因は一酸化炭素中毒で、警視庁は段ボール箱の中に事件に使用した練炭などが入っていた疑いがあるとみています。
怖い女性がいるものです。
昔は結婚詐欺と言えば男性が女性を騙していたのですが、最近では女性が男性を騙す例が多くあります。
男性諸君、女性の甘い声には十分に注意をしましょう。 

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