平成22年10月22日(金)
 

証拠改ざん事件 懲戒処分

昨日は、朝から雨がぱらつく中を仕事に出かけました。
帰りは雨は上がりましたが、すっきりとしない天気でした。
今朝も曇っておりますが、予報では午後より晴れるようです。

証拠改ざん事件、上司ら6人懲戒処分
法務省は21日、起訴された大阪地検の前特捜部長ら2人の上司ら6人に対し、監督責任などを問う処分を発表しました。
直属の上司である同地検の小林敬・検事正が減給10%(4カ月)で、玉井英章・前次席検事(現・大阪高検次席検事)が減給10%(6カ月)、前田元検事から最初に改ざんを告げられた国井弘樹検事も上司への報告が遅れたとして減給10%(1カ月)としました。
小林検事正と玉井前次席検事は22日に辞職するようです。
最高検は、大阪地検特捜部の前部長・大坪弘道容疑者と元副部長・佐賀元明容疑者を、犯人隠避の罪で大阪地裁に起訴しました。
2人は「元主任検事からは過失と聞いた」と一貫して容疑を否定しておりますが、起訴に先立ち法務省は同日付で2人を懲戒免職処分としました。
法務省が懲戒免職処分としたわけですから、2人の容疑は間違いのないものと思われます。
それでも2人は容疑を否定しているというのですから、うそつき検事にはがっかりします。
競輪くじで9億円当選 国内くじ史上最高額 
神奈川県平塚市の平塚競輪場(湘南バンク)の競輪くじ「チャリ・LOTO」で21日、競馬などの公営ギャンブルや宝くじも含めた国内のくじ史上最高額となる9億598万7400円の払戻配当金が出ました。
同くじは2008年6月以降、的中者が出ておらずその間の配当金が繰り越し(キャリーオーバー)となっていたものです。
平塚市公営事業部によると、的中者は山口県の男性だそうです。
男性はお金をどのように使うのでしょうか。
私の競馬は、なかなか当選しません。 
フン害防止にチクチク標識 
アサヒコムの記事です。
鳥のフン害を防ぐ道路標識が、京の玄関口・JR京都駅前に登場した。観光客から標識の汚れを指摘され、府警が全国初の試みで先月に設置した。今のところ汚れは見られず、鳥よけの効果は出ているようだ。
標識は、「防鳥針」と呼ばれるステンレス製の金具を上部に取り付けたもの。長さ約30センチの針金26本が2センチ間隔で並ぶ。9月17日、京都駅烏丸口のタクシー乗り場周辺の5カ所に設置された。
画像ではわかりにくいかも知れませんが、標識の上のたくさんの針が立てられています。


JR京都駅前に設置された
鳥よけの道路標識
(アサヒコムより) 

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