平成22年10月18日(月)
 

オレンジ電車 201系姿消す

今週も多忙です
昨日は、秋晴れの素晴らしい一日でした。
天気には恵まれましたが、室内の整理及び仕事に関わる準備をして一日を終えました。
本日からこの一週間は、月曜日・火曜日は臨時の仕事、水曜日・木曜日・土曜日は定例の仕事と多忙な一週間です。
そのような訳で、今週はあまり無理のないように(飲みすぎのないように)したいと思っております。
今朝方は少し曇り気味ですが、予報では晴れとなっております。
本日は、8時半に家を出て帰宅が6時過ぎとなります。

オレンジ電車 201系姿消す
「オレンジ電車」の愛称で親しまれてきたJR東日本・中央線の「201系」電車が17日、東京都日野市の豊田駅から長野県松本市の松本駅までのラストランを行いました。
停車駅や沿線にはカメラやプラカードを持った鉄道ファンが詰めかけたようです。
私の最寄駅の西国分寺駅のホームや陸橋にも何人かのマニアがカメラを構えておりました。
201系は1981年から量産に入り85年までに計1018両がつくられたそうです。
オレンジ電車としては「101系」「103系」に継ぐ3代目で、中央線のシンボルだった車体全体がオレンジ色の電車はこれで姿を消すことになります。
オレンジ色は、夏は暑苦しく感じさせるようで私はあまり好きではありませんでしたが、無くなるとなると少しばかりさびしい気もします。
 

大勢の鉄道ファンが迎える中、JR豊田
駅に入線するラストランの中央線201系
富士の前にそびえ立つ蜃気楼のビル群
アサヒコムの記事です。
三重県伊勢市東豊浜町の海岸から、富士山と蜃気楼(しんきろう)とみられるビルが一緒に出現し、全日写連の野村昇さんが撮影に成功した。
撮影は11日。朝日が昇る前の富士山を撮影しようと出かけた。「最初は変なものが写っていると思った。1分間くらいで手前のビルが消えたので蜃気楼と確信した」
野村さんは、郵便局を定年退職後、知人に誘われ、3年前にカメラを始めた。毎月10日ほど撮影に出かけ、今回初めて富士山を撮影できたという。
蜃気楼は、大気と海水の温度差によって海面上に密度の異なる空気層が生まれ、これがレンズの役割を果たして光を屈折させる現象。当時は風が強く、肌寒かったという。
 

朝日が昇る直前に富士山(中央)の手前に蜃気楼でビルなどが見えた
(アサヒコムより)
チリ救出の33人、取材殺到に「そっとしておいて」
チリ地元メディアによると、鉱山落盤事故で救出された33人の作業員の代表者が16日、コピアポで記者会見を開き、世界のメディアが33人の取材に殺到していることについて「プライバシーを守ってほしい」と呼びかけたそうです。
一方、33人全員で本の出版を検討していることを明らかにしました。
このため、メディア取材に応じて詳細を語るのはやめることを申し合わせたようです。
地下で苦闘した33人が、一躍スターになることになりました。
出版されれば、これは大ヒットすることでしょう。
長い人生において、苦難の後には幸運が訪れることが多々あるようです。
何事においても苦難に遭遇したときこそ、この後幸運が待っていると信じてくじけることなく乗り越えるべく頑張りましょう。
 

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