平成22年10月14日(木)
 

24人が地上に チリ落盤鉱山

よい天気に恵まれました
昨日は良い天気に恵まれましたので、一駅往復とも歩きました。
少し汗ばむくらいに気温も上がりました。
歩くことは肉体的な鍛錬のみでなく、バランス感覚を司る脳細胞を活性化する意味で長生きの基本だそうです。
極力、歩くように努力をしましょう。
知人で、スポーツジムに通うのに車で来る人がおります。
軽く走ってくるとか、歩いて来ればよいのにと思うのですが、いかがなものでしょうか。
今朝、霧雨がぱらついておりますが、予報では曇りとなっております。

24人が地上に チリ落盤鉱山
引き上げは13日午前(日本時間13日夜)までほぼ40〜50分に1人のペースで順調に進んでおり、同じペースで進めば、14日午前0時(日本時間同日正午)までに最後の一人が地上に出る可能性が高まっております。
深さ700メートルの地下から縦穴を使って作業員を引き上げる作業は、夜を徹して救出専門家や看護師のチームによって進められています。
一人目の作業員が引き上げられたのが昨日ちょうど昼食をとっているときでしたので、テレビでその瞬間を見ることができました。
本当に感動の一瞬でした。
作業員一人一人がよく頑張ったと思います。
 

チリ北部サンホセ鉱山で13日、2番目
に救出されたマリオ・セプルベダさんは
救助作業員らとはしゃぎ、喜びを表した
=ロイター(アサヒコムより)
東京スカイツリー、初の照明実験 
建設中の東京スカイツリー(東京都墨田区)で13日夜、照明の点灯実験が初めて行わました。
計画の3%程度の「少しだけのライトアップ」でしたが、秋の夜空に幻想的な光が浮かび上がらせております。
計画では約2千台の発光ダイオード(LED)が設置され、日替わりで隅田川をイメージした水色と、優雅な衣を表現した江戸紫の光に包まれる予定のようです。
現在の高さは488メートル。2011年春には高さ634(むさし)メートルに到達し、12年春に開業する予定です。
 

試験点灯でライトアップされた
東京スカイツリー=13日夜、
東京都墨田区押上
(アサヒコムより)

本日は「鉄道の日」です
明治5年9月12日(新暦1872年10月14日)に、新橋駅と横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)とを結んだ日本初の鉄道(現在の東海道本線の一部)が開業しました。
そして、1921年(大正10年)10月14日に鉄道開業50周年を記念して東京駅の丸の内北口に鉄道博物館(初代)が開館したことを記念したもので、翌1922年から「鉄道記念日」として鉄道省により制定さました。
「鉄道記念日」のままでは国鉄色が強いということで、1994(平成6)年に運輸省(現在の国土交通省)の提案により「鉄道の日」と改称し、JR以外の民間鉄道も巻き込んだ記念日となりました。 
リニア「直線」で決着へ? 
リニア中央新幹線計画で、東京(品川)―名古屋を結ぶルートが、JR東海が主張してきた「直線ルート」案で決着する見通しになったようです。
リニア計画が実現可能かどうかを話し合う国土交通省の審議会が20日に会合を開き、直線ルート案が建設費に対する経済効果が高いとする試算を報告することになったためです。
直線ルートは、南アルプス直下を通って東京―名古屋をほぼ直線で約40分で走ります。
私が生きている間のことではありませんが、「直線」ルートは当然のことではないでしょうか。
 

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