平成22年10月13日(水)
 

33人いざ地上へ

極力、歩きましょう
昨日は朝方小雨がぱらつきましたが、その後は晴れたり曇ったりの天気でした。
予定通り午後より、緊急の打ち合わせ会に出かけました。
比較的に蒸し暑くて、少々汗をかきました。
打ち合わせの結果、金、月、火曜日と仕事が入り、本日より忙しい一週間となりました。
今朝起きてみると雨が降っておりましたが、今は雨も上がり太陽が出てきました。
本日は午後から仕事に出かけます。
雨が降らない限り、一駅歩くつもりです。
昨日も一駅往復とも歩きました。
歩くことは脳の活性化につながり、足腰を鍛えることになります。
33人いざ地上へ
チリ北部のサンホセ鉱山落盤事故で地下に残る作業員らの救出作業が、13日に始まります。
33人の作業員を東京タワーの高さの倍近い624メートルの深さから救い出す過去に例のない作戦を成功させるため、心身両面から万全の医療態勢が取られております。
作業はまず、救援専門家と看護師各2人が、救出用カプセル「フェニックス(不死鳥)」に乗り、地下の坑道に届く縦穴を降りていくところから始まります。
地下で作業員の状態をチェックし、最終的にカプセルに乗る順を決めますが、最初に乗るのは比較的若くて鉱山での経験が豊富な人だそうです。
その理由は、カプセルを引き上げる作業の過程を逐一観察し、地上の作業チームに情報を提供する重要な役目があるためです。
33人は肉体的も精神的にも強い人であることに関心をします。
事故当初はどのような気持ちであったのでしょうか。
パニックを起こさないようにしたリーダーが偉いと言われております。
モグラのように地中で生活をしているので、地上の明かりに突然あうことのないように特殊なサングラスをするようです。
間もなく(あと15分後)に作業が開始されるようです。
全員が無事に生還できることを祈っております。
 

チリ北部のサンホセ鉱山で11日、
地下に閉じ込められた33人の作業員
を救出するためのカプセルのテストを
する救助隊員=AP(アサヒコムより)

最大・最古級の未盗掘「粘土槨」
兵庫県宝塚市の前方後円墳「長尾山古墳」で、木棺を包んで保護する国内最大級で最古級の「粘土槨(かく)」が見つかりました。
周辺から出土した埴輪(はにわ)の形から古墳時代前期前半の4世紀初めの墳墓とみられております。
粘土槨の中には木棺本体のほか、貴重な副葬品が入っている可能性が大きいといいます。
粘土槨が今回のような状態で確認されたのは初めてだそうです。
副葬品などどのようなものがでてくるか、楽しみにしております。
また、だれの墓だったのでしょうか。
何か証拠となるようなものは出てこないのでしょうか。
 

長尾山古墳の粘土槨=12日午後、
兵庫県宝塚市(アサヒコムより)



長尾山古墳(波線部分)=
12日午後、兵庫県宝塚市
(アサヒコムより)



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