平成22年10月08日(金)
 

人力飛行

すっかり秋の気分です
昨日は、朝から快晴で素晴らしい一日でした。
少し汗ばむ感じでしたが、午後からの仕事もルンルン気分で終えることができました。
今朝も朝から太陽が顔を出しております。
予報では、曇りとなっておりますのでこれから曇ってくるものと思われます。
本日はフリーですので、何をしようかと考えているところです。
雨が降らない限り、とにかく外へ出て体を動かしたいものです。


人力飛行
日本大学理工学部の研究室が7日朝、富山県の富山湾で、人力飛行機の長距離飛行の記録更新に挑みました。午前5時50分ごろ、射水市の富山新港を離陸して日本海を北上し、約1時間40分後、50キロ近く離れた朝日町の沖合に着水しました。
同研究室が2005年に記録した日本記録49.17キロとほぼ同じ距離を飛んだが、日本記録が更新できたかどうかは測定中だそうです。
世界記録は、米マサチューセッツ工科大が1988年に記録した115.11キロです。
人力飛行機はペダルをこいで推進するため、体重が少なくて体力のある人が適任ですがその人選も難しいようです。
飛行機の材料や形など基本的な設計が重要であることは無論です。
 

岸壁から飛び立った人力飛行機
「メーベ2006」=7日午前5時
48分、富山県射水市
海王町(アサヒコムより)



朝焼けの山影を望む海上を飛
ぶ人力飛行機「メーベ2006」
=7日午前5時49分
(アサヒコムより)

菅首相謝罪
菅直人首相は7日の衆院本会議で、「昨日の本会議での私の発言に関し、不適切とのご指摘を頂いた。ご指摘を真摯(しんし)に受け止め、以後、与野党が十分議論に臨めるよう努めたい」と謝罪しました。
問題になったのは、6日の自民党の稲田朋美副幹事長に対する答弁で、稲田氏が「官僚が用意した原稿を読まないで」と求めたのに対し、首相が「それならまず、原稿を読まないでご質問をされるのが筋だ」と反論をしたものです。
これに対して、野党側が「事前に質問要旨を出しているのに、原稿を読むなというのか」と反発をしていたものですが、事前に質問要旨を出さなければ適切な答弁が期待できないように思われるし難しい問題ですね。
原稿を読みながらの答弁ならば、だれにでもできそうに思うのですが麻生さんのように読み間違いをすることもあり、漢字が読めない私にはできそうにありません。 
小沢氏 政治活動は続ける 
検察審査会の議決で強制起訴が決まった民主党の小沢一郎元代表は7日、離党や議員辞職について「そのような意思は持っていない。私が必要とされる限り、政治活動は続ける」と否定しました。
小沢氏が態度を鮮明にしたことで、今後は、党執行部が離党勧告などに踏み切るかに焦点になります。
小沢氏は、検察審の起訴議決について「残念な結論だ。検察で不正がないことが明白になり、不起訴になった。その中身に十分な理解が得られなかったのかと思う」と語ったようです。
検察審のあり方についても「秘密のベールに閉ざされ、どういう議論がされ、どう結論が出されたのか国民も知り得ない」と不満を示しました。
なかなかしぶとい小沢氏ですが、不正でないことを国民に向けてはっきりと証明して欲しいと思います。
 

記者の質問に答える民主党の小沢一郎
元代表=7日午後2時2分、
東京・永田町(アサヒコムより)

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