平成22年10月05日(火)
 

小沢氏 強制起訴へ

雨が上がったら庭の木の剪定を
昨日は、朝から霧雨でしたが午後3時ころより雨は上がりました。
しかし、どんよりと曇った一日となりました。
今朝も曇っておりますが、予報では晴天になるようです。
雨が上がったら、庭の木の剪定をしようかと考えております。

小沢氏、強制起訴へ 検察審査会2度目は「起訴議決」
小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京第五検察審査会は4日、小沢氏を2004、05年分の政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制的に起訴すべきだとする「起訴議決」を公表しました。
議決日は9月14日で、裁判所が指定した弁護士が検察官の代わりに起訴する予定です。
市民の判断によって、政治家が強制起訴されるのは初めてのケースです。

この「起訴議決」に対して、小沢氏は次のように語っております。
 

小沢一郎・元民主党代表に対する「起訴
議決」の議決の要旨が張り出された
(アサヒコムより)

「裁判で無実明らかになると確信」 小沢氏がコメント
アサヒコムの記事です。
民主党の小沢一郎元代表は4日、検察審査会が「起訴議決」を公表したことに対して次の通りコメントを発表した。
「この度の私の政治資金団体にかかわる問題で、お騒がせしておりますことに心からおわび申し上げます。
私は、これまで検察庁に対して、私の知る限りのことはすべてお話をし、二度にわたり不起訴処分となっており、本日の検察審査会の議決は誠に残念であります。
今後は、裁判の場で私が無実であることが必ず明らかになるものと確信しております。
衆議院議員 小沢一郎」
小沢氏はこのようにコメントを発表し、裁判闘争に入る姿勢を鮮明にしました。

民主の離党勧告が焦点 小沢氏巡り、党執行部は慎重姿勢
小沢氏は9月の党代表選中から、強制起訴されても離党したり議員辞職したりする考えはないと強調してきましたが、民主党内にも小沢氏の処分を求める声があり、小沢氏が党にとどまった場合、執行部が離党勧告や除名に踏み切るかどうかが焦点です。
野党は国会招致や議員辞職を求める構えで、臨時国会の補正予算案審議にも影響しそうです。
 

事務所があるビルを出る小沢一郎・
元民主党代表(アサヒコムより)
体外受精の開発にノーベル医学生理学賞 英の名誉教授
スウェーデンのカロリンスカ医科大は4日、今年のノーベル医学生理学賞を、ロバート・エドワーズ英ケンブリッジ大名誉教授(85)に贈ると発表しました。
授賞理由は「体外受精技術の開発」で、1978年に世界初の体外受精児を誕生させ、技術の発展に尽力した功績が認められたものです。
体外受精については、賛否両論いろいろとあるようですが私は素晴らしい功績であると思います。
 

ノーベル医学生理学賞を受賞したロバート
・エドワーズ氏=ロイター(アサヒコムより)
楽天新監督、有力候補に星野仙一氏 球団側は慎重に交渉
プロ野球、楽天の新監督に元日本代表監督の星野仙一氏が有力候補となっていることが分かりました。
楽天は、マーティー・ブラウン監督を成績不振を理由に就任1年で解任しましたが、その後任です。
力のある人は、あちこちからお呼びがかかるものですね。
おそらく星野氏が監督になると思いますが、活躍を拝見したいと思います。

 

星野仙一氏(アサヒコムより)

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ