平成22年09月29日(水)
 

金ジョンウン氏、後継へ 党中央委員に選出

生活のリズムを整えること
昨日は朝方、雨がしとしとと降りましたが一時はとても強い勢いで降りました。
午後過ぎ頃より雨は上がり、晴れたり曇ったりの天気でした。
また気温も朝方は低く、昼間は少し上がりましたがすっかり秋となりました。
今朝は久しぶりに快晴の気持ちのいい朝を迎えました。
今週から木曜日の仕事も始まり、水、木、土曜日と3日間午後仕事に出かけます。
生活のリズムを整えながら、この秋を満喫したいと考えております。
生活のリズムを整えるということは、規則正しい生活を送るということであり、長生きの秘訣ではないでしょうか。
私にとって大切なことは、「暴飲暴食」をしないことです。

金ジョンウン氏、後継へ 党中央委員に選出
朝鮮中央通信は、北朝鮮で28日に開かれた朝鮮労働党代表者会で、金正日総書記の三男のジョンウン氏が、党中央軍事委員会副委員長と党中央委員に選出されたと伝えました。
ジョンウン氏は27日、朝鮮人民軍の大将に任じられ、初めて名前が北朝鮮の公式メディアに登場しました。
北朝鮮は貧富の差が相当にあるようです。
親族が上層部を治める現在の制度に対して、国民が暴動を起こさないように治めている北朝鮮が怖い国に思えてなりません。
中国、レアアース禁輸を解除 姿勢軟化の兆し
沖縄県・尖閣諸島沖の衝突事件を受けて止まっていた中国から日本向けのレアアース(希土類)の通関手続きが、28日までに再開され、中国当局の禁輸措置が解除されたようです。
中国政府高官は同日、事件について「(対立への動きは)ほぼ終わった」と一部報道陣に語り、日本との関係修復に転じる方針を示唆し、禁輸解除は姿勢軟化のシグナルと見られております。
しかし、「ボールは日本側にある」と強硬な姿勢はくずしておりません。 
尖閣諸島にこだわっているのは、海洋への開発を狙っているそうです。
あんなに広大な土地と資源を持ちながら、どこまで欲張るのでしょうか。
北朝鮮とともに中国も本当に怖い国に思えてなりません。
 
ムラタセイコちゃん、新型ロボ発表
村田製作所は27日、一輪車にまたがる同社製ロボット「ムラタセイコちゃん」が、S字にカーブした平均台の上でも上手に移動できるようになったと発表しました。
これまでは直線の平均台でないと移動できなかったのです。
セイコちゃんは身長50センチ、体重6キロで、一輪車のタイヤの幅は1.5センチ、内蔵カメラが幅2.5センチの平均台のS字を認識し、体をどの程度回転させればいいかを瞬時に計算して移動するのです。
直線を走るだけでもバランスを取るために、複雑な制御が必要です。
これが曲線となると、傾きに対してバランスを取る制御が必要になってきます。
村田製作所は電子部品を作る中企業でしたが、これほどまでの技術を持つようになったことは見事です。
 

S字カーブの平均台の上を一輪車で移動する村田製作所のロボット「ムラタセイコちゃん」=京都府長岡京市(アサヒコムより)

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