平成22年09月19日(日)
 

鍛えるということ

昨日は朝から快晴で気持ちのいい一日でした。
午後より仕事に出かけましたが、往復ともに一駅歩きました。
本日は曇り気味の朝を迎えましたが、今は太陽が出てきました。

鍛えるということ
テーマの「鍛えるということ」の意味として、よくゴムがたとえとして話されます。
すなわち、ゴムは毎日使っていると長い間使うことができますが、使用しないで大事に保存をしておくと朽ちて使えなくなります。
落語にもあります。
長生きをしたとき目がよく見えるようにと考え、片目を使わないで眼帯をしておいたところ目が退化して全く使えなくなったというのです。
いずれも、毎日使っておかないと機能が低下してしまうということです。
と言って、必要以上に過度に使うと壊れてしまいます。
毎日、適度に使用をする(鍛えること)が大切です。
人間の体も頭も同じです。
自分に会ったペースで、毎日続けることです。
毎日続けるということは簡単なようですが、根気がいることであり大変なことです。
面白いもので、私はスポーツジムへ通っておりますが慣れてくると負荷を増やしてやらないと効果がなくなるのです。
このことは年齢により制限があると思いますが、無理のない範囲で中身を濃くすることも大切なようです。
スポーツの秋、読書の秋です。
体と頭を鍛えて、長生きをしようではありませんか。
800人の行灯が錦帯橋照らす 宵闇に5連の光のアーチ
アサヒコムの記事です。
山口県岩国市の名勝・錦帯橋で18日、「白蛇さまと錦帯橋灯(あか)りのまつり」が開かれた。
市民約800人が手にした行灯(あんどん)が宵闇の中、5連アーチを柔らかく彩り、川面に秋の気配を漂わせた。
国天然記念物「岩国のシロヘビ」の化身・白蛇姫が、錦帯橋のかかる錦川を下りながら流域の村々に福をもたらした、という伝承を題材にした初めてのイベント。
姫役の女性が手こぎ舟で橋まで下り着いた後、発光ダイオード入りの特製行灯を持った市民が列になって橋を渡り始め、10分ほどで対岸まで5連の光の橋をかけた。
 

行灯(あんどん)の柔らかい光で、錦帯橋の木造アーチが彩られた=18日夜、山口県岩国市(アサヒコムより)
白鵬54連勝 千代の富士を抜く 大相撲秋場所7日目
大相撲の横綱白鵬が18日、昭和以降単独2位となる54連勝を達成しました。
元横綱千代の富士(現・九重親方)の持つ「53」の連勝記録を抜きました。
このまま連勝を続ければ、11月の九州場所7日目に元横綱双葉山が持つ史上最多連勝記録の「69」に並ぶことになります。
白鵬が強いのか、他の力士が弱いのかわかりませんが、このまま連勝を続けてほしいものです。
 

稀勢の里(左)を押し出しで下し、連勝を
54に伸ばした白鵬(アサヒコムより)
稚内市内見学(北海道旅行より)
利尻島から稚内へ 
 利尻島から稚内への乗船待ち  
 船内から利尻島を振り返る  
 稚内市見学 
 稚内北防波堤ドーム  
 稚内駅ホームの一部  
 宗谷岬 
 日本最北端の碑  
 見渡す限り海、北方領土見えず  
 間宮林蔵の碑  
 宗谷岬の碑  

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