平成22年09月05日(日)
 

宇宙ネックレス

地熱の跳ね返り
昨日、都心に出かけましたが、改めて道路の地熱の跳ね返りの暑さを感じました。
車の排熱およびエアコンの排熱も一緒になって、都心は異常な暑さでした。
帰りがけにスポーツジムにより、その帰り道公園で行われている「酒造祭り」に寄ってみました。
350円で試飲できましたので、焼酎を一杯飲んだところとてもおいしくていい気持ちで家にたどり着きました。

宇宙ネックレス、20年後の輝き ハッブル望遠鏡が観測
大マゼラン雲で1987年に爆発した超新星の衝撃波が、20年を経て、周囲を取り巻くガスのリングに衝突し、ネックレスのように光らせていく様子を米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡がとらえたというのです。
電磁場が乱され、窒素イオンがかき回されて光っているとみられるというのです。
私たち素人には何のことかわかりませんが、自然の偉大な営みには感動します。

 

爆発から20年を経て輝き始めた
リング(左上が1994年、
右下が2006年)=NASAなど提供
(アサヒコムより)
故若乃花、国技館に最後の別れ 力士や放駒理事長見送る
以下、アサヒコムの記事です。
今月1日に亡くなった元横綱・初代若乃花の花田勝治さん(享年82)のひつぎを乗せた車が4日、自宅から慣れ親しんだ東京・両国の街などを巡って葬儀場に向かった。
現役時代に「栃若時代」を築いた蔵前国技館の跡地の前を通り、引退後に日本相撲協会の理事長を務めた両国の国技館へ。玄関前では、秋場所前の横綱審議委員会のけいこ総見を終えた力士や、放駒理事長(元大関魁傑)ら役員が出迎え、クラクションの音とともに礼をして見送った。

相撲取りにしては長生きをされたことと思います。
若乃花の生き方には、学ぶことが多くあるように思います。
相撲に賭ける執念は鬼であったようで、たとえば、練習で擦り傷をしたとき、「砂を擦り込んでおけ」、と言ったそうです。
今の若い力士が学んでほしい、若乃花の生き方です。
 

力士たちに見送られて国技館を出る
元横綱・初代若乃花の花田勝治さん
の棺を乗せた車=4日午前11時41分、
東京・両国(アサヒコムより)
蓄電池使い電力安定供給へ 東京電力・東芝など実証事業
東京電力は東芝など電機メーカーと共同で、発電に波がある太陽光など再生可能エネルギーによる発電設備が増えても、蓄電池を使って、安定的に電力を供給できるようにする技術の実証事業に乗り出しました。
太陽光や風力による発電は天候によって大きく変動するため、得られた電力が大量に送電網に流れ込むと、電力供給の安定性が損なわれます。
そこで送電網に蓄電池をつないでならすことが望ましのですが、蓄電池はメーカーによって規格が異なり交ざって存在すると制御が難しいという難点があったのです。
私が興味を持っている一つですが、成果が確認されるまでには数年かかる予定です。  

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