平成22年09月03日(金)
 

初心にかえる

熱帯夜連続日数
猛暑が続いております。
東京では、連続熱帯夜が昨日で24日となり、過去最大となりました。
朝方は少し気温が下がったようですが、本日も暑さが続くようです。

初心にかえる
今までに、いろいろと失敗をしたことが沢山あります。
その失敗の多くは、少し慣れて自信がついたころでした。
子どものころ自転車に乗れるようになったときはうれしくて慎重に運転をしておりましたが、慣れたころ気が緩んで転んだことがあります。
昔、行ったことがある場所だと自信をもって歩いていると、とんでもない方向に進み道に迷ったこともあります。
自信を持ってやった仕事で、失敗をしたこともいろいろとあります。
一般的に、自動車事故で多いのは運転に慣れたころだと言われております。
昔から戒めの言葉として、「初心にかえれ」とよく言われました。
仕事が面白くて調子が出てきたころ、調子に乗りすぎるととんでもない失敗をすることがあります。
調子が出てきたころは、初心にかえってブレーキをかけながら反省をしてみてはいかがでしょうか。
私自身、退職をして10年目を迎えて毎日のんびりと過ごしておりますが、退職当時の気持ちを思い起こしてもう少し充実をした日々を送りたいと考えた次第です。
とは言っても、健康第一です。
酒量に注意をしながら、あまり無理のないようにしたいと思います。
和歌山・太地、鯨追いこみ漁始まる 
和歌山県太地町で2日、前日に解禁された伝統の鯨追い込み漁が始まりました。
太地町漁協所属の漁船6隻(計12人乗り組み)が午前8時ごろ、23キロ沖合でバンドウイルカ(体長2〜3メートル)の群れ約20頭を見つけ、町内の畠尻湾に追い込んで捕獲しました。
太地町のイルカ漁を隠し撮りし、批判的に取り上げたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」が今年の米アカデミー賞を受賞しましたが、この日は反捕鯨派などの抗議活動はなかったそうです。
バンドウイルカを含む小型鯨類の捕獲は、国際捕鯨委員会(IWC)の規制の対象外で、追い込み漁は和歌山県が年間2241頭の捕獲を許可しているそうです。
 

追い込み漁で捕獲されたバンドウイルカ=和歌山県太地町の畠尻湾(アサヒコムより)
CO2削減へ、地下鉄で宅配便 札幌市などが社会実験
二酸化炭素(CO2)の排出抑制や渋滞緩和につなげようと、札幌市営地下鉄で宅配物を運ぶ社会実験が2日、始まりました。
全国初の試みであり、同市やヤマト運輸などが協力をして実現したものです。
宅配の効率は落ちるものと思われますが、面白い発想です。
とにかく都心は車が多くて、車の放熱が熱帯夜の原因の一つになっているように思われます。
 

担当者らが地下鉄で宅配物を運んだ=札幌市(アサヒコムより)

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