平成22年08月29日(日)
 

全国花火競技大会

昨日は蒸し暑い一日でした
昨日は、朝から太陽がキンキラキンで蒸し暑い一日となりました。
じっとしているだけで、汗でびっしょりになりました。
この暑さがさらに続くようです。
今年は本当に異常で、熱中症で死亡者が相次いでおります。
夕刻には、スポーツジムへ行ってさらに汗をかいてきました。
本日も朝から太陽がにこにこと笑顔で元気いっぱいです。

全国花火競技大会
「大曲の花火」として知られる全国花火競技大会が28日、秋田県大仙市大曲の雄物川河畔でありました。
1910(明治43)年、地元神社の余興として始まり、今年が100周年でした。
競技花火や記念の特別企画などで計1万8千発が上がり、大会関係者によると過去最高の約80万人が夜空の芸術を楽しんだとのことでした。
全国27社の花火師が参加して、伝統的な尺玉花火とアイデアを凝らした創造花火を打ち上げて技量を競いました。
フィナーレの特別企画では、ゴスペルやジャズ調の曲に合わせて5分間で約2千発を打ち上げ100年の歴史を表現したそうです。

全国花火競技大会について詳しくは、私のブログ2009年11月1日の「日本三大」の「三大花火大会」を参照ください。
下記のURLをクリックいただくと見ることができます。

http://blog.goo.ne.jp/nisikoku2kudamatu16ari5/e/071435a42557353072c1bf42d3ebb722
 

100周年を迎えた「大曲の花火」。夜空を大輪の花火が彩った=28日午後7時48分、秋田県大仙市の雄物川河畔(アサヒコムより)
レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」
日中両政府の経済閣僚が集まる「日中ハイレベル経済対話」が28日、北京で開かれました。
ハイブリッド車(HV)や省エネ家電の部品生産に使われる「レアアース(希土類)」の輸出枠を中国が大幅に削減した問題で、日本側は「世界全体に大きな影響がある」などとして削減の再考を求めましたが、中国側は採掘に伴う環境問題などを理由に応じず「ゼロ回答」に終わりました。
日本が得意とする「レアアース」を使用する先端技術にブレーキがかかります。
今後の日本経済に大きな打撃を与える、と言っても決して過言ではないのではないでしょうか。
「レアアース」を日本の技術で、他の希土類を合成して作ることはできないのでしょうか。
 

レアアースを沈殿させた池
=中国江西(アサヒコムより)
「成せば、成る。」(加来耕三著)を読んで
歴史上の著名人の生きざまを記したものですが、特に若い時代に逆境に耐えながら再起した人の物語です。
鳩山前首相のような坊ちゃんは一人も出てきません。
やはり幼少のころ苦労をした人間は、何か障害にぶつかったときその生涯を乗り越える気力と知恵が湧いてくるようです。
若い人はこのような偉人に学んで、頑張ってほしいと思います。 

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