平成22年08月24日(火)
 

新幹線 3時間47分で新大阪―鹿児島中央間

昨日は、朝からカンカン照りでしかも湿度が高く、少々蒸し暑く感じました。
セミも力を振り絞って鳴いております。
疲れが出たのかあるいは気が緩んだのか、昨日は朝も昼もソファでうとうとと寝込んでしまいました。
パソコンのディスプレーとにらめっこをしている時間が長すぎたことも原因かも知れません。
暑いとは言っても、時々涼しい風が吹いてくれて助かりました。
本日も残暑の厳しい一日となりそうです。

新幹線 3時間47分で新大阪―鹿児島中央間
新幹線と飛行機の乗客争奪戦が新たな段階に入る、と新聞は報じております。
来年3月に直通運転が始まる山陽・九州新幹線で、3時間47分で新大阪―鹿児島中央間を結ぶ「みずほ」が運行されることになったというのです。
東北新幹線も今年末の延伸で東京―新青森間が3時間台になるようです。
新幹線も主要な駅はどんどんと便利になっていきますが、その他の駅は見捨てられていきます。
たとえば私の田舎の駅である「徳山」は、昔に比べてとても不便になりました。
 

山陽・九州新幹線で「みずほ」と
「さくら」に使われる新型車両=
6月、兵庫県姫路市のJR姫路駅
(アサヒコムより)
 怖い話3話

強毒カビ患者
東京都内の男性がこの強毒カビに感染をしていることがわかりました。
最悪の場合は、死に至るそうです。
この菌は、「クリプトコッカス・ガッティ」という真菌だそうです。
国内では初の感染例だそうで、人から人への感染はなく植物に付着したカビを吸い込むことにより感染をするそうです。
このカビは北米で発生をして、多くの感染者が出たそうです。
本人は北米への渡航歴はないので、カビが付着した植物が国内に持ち込まれたのではないかと心配されております。
どこに菌が潜んでいるかわからない、というのが心配です。 
多剤耐性菌
多剤耐性菌とは、多くの抗生物質がすべて効かない菌のことをいいます。
すなわち、対処方法がないわけですから死を待つ以外になく、院内感染が問題になっております。
医学が進むにしたがって、菌もだんだんと強くなっていきます。 
チリの鉱山事故で生き埋めの33人、無事生存のメモ
南米チリの鉱山で今月5日に起きた崩落事故で、生き埋めとなった作業員ら33人が、坑内の避難所で無事生存していることが、地中からのメモで明らかになりました。
しかし、救出作業には数カ月かかるとのことです。
避難所は地下約700mに位置し、ある程度の水や食料が常備されていましたが、今後さらに食料、医薬品などの必需品を避難所に届ける方針だそうです。
どのような状況なのかわかりませんが、人間が地下700mのところで作業をしているわけです。
ロボットに作業をさせるわけにはいかないのでしょうか。 
ゲゲゲのゲタ飛ばし大会
鳥取県境港市の夏の風物詩となった「ゲゲゲの鬼太郎 ゲタ飛ばし大会」(境港青年会議所主催)が22日、JR境港駅前の特設広場で開かれました。
子どもから大人まで約1200人の観光客らが、鬼太郎と同じ黄色と黒のちゃんちゃんこを身にまとい、履いたゲタをどれだけ遠くに飛ばせるかを競ったものです。
大会は今年で12回目で、日本ゲタ飛ばし協会(広島県福山市)の認定競技で、一般男子の部では広島県福山市の坂田優樹さん(32)が世界記録(男子36.77メートル)を大幅に更新し、40.29メートルも飛ばしたそうです。
坂田さんは「3年前に優勝したが、今年は筋トレをしっかりやって新記録を狙った。まっすぐに40〜45度ぐらいの角度でけり上げるとよく飛びます」と笑顔で話したとのことです。
 

参加者は学年別やカップルなど8部門
でゲタの飛距離を競った=22日、
鳥取県境港市大正町のJR境港駅前
特設広場(アサヒコムより)

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