平成22年08月23日(月)
 

本日は処暑です

昨日は朝から太陽がカンカン照りで暑い一日でしたが、時々風がありエアコンを使用するまでではありませんでした。

本日は処暑です
処暑とは、残暑がまだまだ厳しい時期ですが時折涼しい風が吹き始める気候としています。
すなわち、秋の季節の始まりを告げるわけですが、新聞によると炎暑は延々と続き9月、10月は気温が高めになるであろうと伝えております。
本日も暑い一日となりそうです。
もう少しの間です、この暑さを乗り越えましょう。
夏延長…9・10月も気温高め 熱中症、人だけじゃない
アサヒコムの記事です。一部省略してあります。
この夏の記録的な猛暑は、稼ぎ時の家電やビールなどの業界には「特需」をもたらした。一方で、果物は実りが悪くなり、人や家畜は弱る一方――。世界的に異常気象を起こすとされる「ラニーニャ現象」が発生した影響で、暑さはまだしばらく続きそうな気配だ。
今年の夏は3回にわたって猛暑のピークが到来した。7月中旬の梅雨明け直後、今月上旬と、16〜18日ごろで、17日までに最高気温が観測史上1位を記録した地点は、北海道や東北、関東、山陰、四国などの計47地点に上った。東京都心では7〜8月の気温35度以上の猛暑日が9年ぶりに8日に達したほか、17日には最高気温が37.2度となり、3年ぶりに37度を超えた。

 

猛暑で混雑する「としまえん」のプール。22日の入場者は1万6千人を超え、今年2番目の入りだった=東京都練馬区(アサヒコムより)
動物もバテバテ
しかし、暑さで恩恵を受ける人ばかりではない。
果物は、春の受粉期の低温と今の猛暑で全般的に実りが悪く、品薄状態が続く。青果卸売業大手の東京青果によると、大田市場の8月の梨の入荷量は2割減、果物全体でも1割減っている。
茨城県のJA常総ひかり下妻地区センターでは、関東各地の市場担当者5、6人が毎日選果場を訪れ、発注通り確実に出荷されるか確認するようになった。センターの上野博樹さん(47)は「毎日、温度計とにらめっこ。早く秋が来てほしい」と気をもむ。
動物たちはへとへとだ。中央酪農会議によると、乳牛がばててしまい、8月上旬の牛乳の生産量は関東地方で前年の95%、東北地方は93.6%に落ちているという。牛舎に扇風機を入れたり、水を散布したりしているが追いつかない。「分娩(ぶんべん)にも影響が出ているし、残暑が続くとまずい」
ペットもばてる。埼玉県熊谷市の「アニマルクリニックかずね」にはこの夏、週に3件ほど熱中症の「患者」が来る。上林一根院長は「留守番させる時も、窓を開けたりクーラーをかけたりしてあげてほしい」。  
ティティカカ湖
昨日スポーツジムでテレビを見ていると、「ティティカカ湖」が紹介されました。
日本では「チチカカ湖」と呼ばれることが多いようです。
ティティカカ湖の標高は、 3,850mでありなんと富士山頂よりも高いのです。
また面積は、琵琶湖の12倍もあるというのですから驚きです。
汽船の航行する湖として、広大な湖面に青い空が鏡のように映りその景色は神秘的で高所のため、空気が澄んでいて湖や空の青さがより一層強く感動を与えてくれと紹介をしておりました。
その湖に、トトラと呼ばれる葦で出来た浮島がたくさん浮かんでおりその島々に生活をしております。
トトラは、軽いので島だけでなく、家にもなり、船にもなり、食糧にもなるそうです。
テレビを見ていて、行ってみたくなりました。
興味のある方は、下記のURLをクリックしてください。

http://nanbei.info/peru/titicaca.htm
 

画面の一部です

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