平成22年08月13日(金)
 

70歳になりました

昨日は、台風の余波で少し強い風が吹いたり、雨が降ったりと一日中不安定な天候でした。
風に備えて、屋上の農園のナスを支柱に補強しました。
台風は東北地方を横断した模様ですが、東京は曇りの朝を迎えました。

70歳になりました
本日は8月13日・金曜日とあまり良い日ではありませんが、私の70歳の誕生日です。
酒飲みの私がよくも長生きをしたものです。
次のステップは、75歳を目標に生きていきたいと思っております。
このブログも本日で、日記787号目となります。
振り返って読んでみますと、ある意味で自分史になります。
このブログの投稿がが終わった時が、私のボケの始まりと考え1日でも長く続くように努めたいと思っております。
この頃、覚えが遅く少なくなり、モノ忘れが多くなってきつつあります。
脳細胞はどんどんと少なくなっていきますが、残った脳細胞を有効に活用するように訓練したいと考えております。
 勘について
国語辞典によると「勘」とは、「直感的に感じ取ったり判断したりする心の働き」、とあります。
「勘」がよい人は、一般的に「頭がよい」と言われております。
スポーツ選手は、瞬間的に判断をしてプレーをする必要があるので、スポーツ的な「勘」がよくないとスポーツ選手には向きません。
例えば、イチロー(鈴木 一朗)は、シアトル・マリナーズに所属するプロ野球選手ですが、打撃は無論の事ですが守備においても素晴らしいプレーを見せてくれます。
動作を見てみると、打者が打った音(球がバットに当たった時の音)を聞いて、落着点を予想して後ろ向きで一直線に走り好捕します。
私の経験では、球を見ながらバックをするとバンザイ(頭の上を球が超えていく)となります。
ゴルフにおいても、その時の風の方向と強さ、芝生の状態などを考えて「勘」でスイングするのではないでしょうか。
この「勘」は天才(生まれつきのもの)と思いますが、ある程度までは本人の努力によって養うことができるものではないでしょうか。
「勘」はスポーツだけではありません。
旋盤工、大工などいわゆる技能に関する場などいろいろな場があり、誰しも何らかの場で他人に負けない鋭い「勘」を持っているものです。
自分が得意とする「勘」を見つけて、人生に生かしていこうではありませんか。 
100歳以上の不明者
今朝の新聞を見てみると、全国で100歳以上の不明者が279名いた、という記事がありました。
それが、兵庫県、大阪府に集中をしているとのことです。
不明者がゼロの県が26県であり、過日発表をされました平均寿命には関係ないそうです。
 
熱中症の25%は夜間に
これも今朝の新聞記事です。
東京23区の統計によると、熱中症で死亡をした人の25%は夜間であったとのことです。
そのため、就寝前に十分な水分補給をするように呼びかけております。
私は、焼酎を薄めるために十分に水分を取っております。 
余部橋梁が開通 一番列車に地元住民も乗車
98年間の歴史に幕を閉じた兵庫県香美町のJR山陰線・余部(あまるべ)鉄橋に代わるコンクリート製の「余部橋梁」(高さ41.5メートル、長さ310メートル)が12日開通しました。
2007年春の着工から3年余過ぎましたが、一番列車には住民約120人も乗車して午前6時半過ぎに通過しました。
 

コンクリート製の「余部橋梁」が開通し、一番列車が地元住民を乗せて通過した=12日午前6時31分、兵庫県香美町(アサヒコムより)

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ