平成22年07月24日(土)
 

世界最大の花に殺到、救急車出動

猛暑、47都道府県すべてで30度以上の真夏日
猛暑が続いておりますが、我が家の裏では連日マンションの建設工事が続いております。
職業とはいえ、本当に体が丈夫な人々です。
体には自信があるつもりでおりましたが、私にはとても真似ができません。
ニュースによると、勢力の強い太平洋高気圧に覆われた日本列島は23日、全国的に気温が上がり、連日の酷暑となったと報じております。
最高気温が前日に39度を超えた岐阜県多治見市はこの日も38.9度と全国最高を記録し、921カ所ある気象庁の観測点のうち140カ所で35度以上の猛暑日となったほか、47都道府県すべてで30度以上の真夏日が観測されたそうです。
この暑さは24日で一段落すると予想されておりますが、その後も内陸など場所によっては35度近くに気温が上昇するところがあると予報しております。
世界最大の花に殺到、救急車出動
以下、アサヒコムの記事より。
「世界最大の花」とされるショクダイオオコンニャクが開花し、東京大学理学系研究科付属植物園(小石川植物園、東京都文京区)には23日朝から、花を見ようと来園者が殺到した。周辺の道路が渋滞し、警察から対応を求められたことから、同園は午前10時半ごろ入園を停止した。開花期間は2日程度とされる。週末にあたる24日も来園者が殺到するとみられ、同園は開園を午前7時とし、入園者を1万人に制限して対応する。
23日は午前9時の開園前から数百人が列をつくる盛況ぶり。先頭の人は午前6時半から並んだという。周辺を管轄する警視庁富坂署には、午前9時ごろから「渋滞を解消してほしい」と110番通報が入り、警察官約20人が出動した。同園は約5千人分の入園券を発行した午前10時半ごろに、それ以上の発券を停止した。
開園直後の時間帯、最寄りの都営地下鉄三田線の白山駅からは通勤通学のラッシュ時に近い人込みが植物園に向かった。帽子やベストを着ている中高年が大半で、カメラバッグを持った人も多かった。
だが、この時間ですでに見学をあきらめて駅に戻ってきた人も。ある女性は「入場券を買うのに3〜4時間待ちと言われ、あきらめた」と帰途についた。
昼過ぎ、別の最寄り駅である東京メトロの茗荷谷駅では「混雑のため小石川植物園には入園できません。そのための切符の払い戻しもできません」と駅員がアナウンスを繰り返していた。植物園周辺では拡声機を持った職員が「入園券は完売しました」と知らせ、それでも次々に詰めかける来園者に「申し訳ありません」と平謝りだった。
入園できなくなった午後になっても、植物園の正門前には200人以上の人だかりがあった。「朝から並んでいるのに、せめて明日入れるようにして欲しい」「まだ通常の閉園まで4時間もある」などと職員に詰めよる人もいた。
午後1時すぎに植物園から出てきた男性は「猛暑の中、午前9時半から3時間並んだ。くさい、と聞いていたけど、においはしなかった。それにしてもすごい人気だね」。暑さで気分が悪くなった人も出て、一時は救急車や消防車も出動した。
私の予想以上の込み合いのようです。
たとえ入場できても、満足には見ることはできないと思います
ただ、雰囲気だけは体験できるので、行ってみる価値はあると思います。
 
 開花したショクダイオオコンニャク=23日午前7時40分、小石川植物園(以下、アサヒコムより)  
 午前9時の開園前からショクダイオオコンニャクを見るために殺到し、園内の通路に列をなした来園者=23日午前8時36分、小石川植物園  
 植物園の正門前は閉門後もあきらめきれない来園者でいっぱい。立て看板に張られたコンニャクの花の写真を撮影する人もいた=23日午後零時18分  
 小石川植物園の正門前には警察官も出動して整理にあたった=23日午後零時40分ごろ  
 あまりの混雑に救急車と消防車も出動した=23日午後零時40分ごろ  
孫娘も慣れてきました
未だ抱っこができるところまでではありませんが、顔を合わせるとにっこりと笑ってくれたり、時には喜んで声を出してくれることもあります。
今朝も起きてから、寝床で独りで遊んでおります。
眠くなり機嫌が悪くなるとぐずりますが、普段は本当におとなしくていい子です。
本日も相手をするのが楽しみです。
娘からは、「かまい過ぎて泣かせないように」、と注意を受けております。 

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