平成22年07月22日(木)
 

全国106地点で猛暑日

全国106地点で猛暑日
太平洋高気圧に覆われた影響で、日本列島は21日も全国的に厳しい暑さが続いたと報じております。
群馬県館林市では全国を通じて今年最高の38.9度を記録するなど、北海道と四国を除く全国106地点で35度以上の猛暑日となりました。
ほかに最高気温が35度を上回ったのは、前橋市(38.5度)、さいたま市(37.8度)、東京都練馬区(37.6度)、名古屋市(36.4度)、京都市(36.1度)、福岡県久留米市(35.1度)など、24都府県に及んだもようです。
私は、昨日はじっと家の中で身の回りの整理などをしながら一日を過ごしましたが、汗でびっしょりになりました。
我が家では、極力エアコンを使用しないように心がけているためです。
知床五湖、入場者数制限へ 観光客増・ヒグマ被害も懸念
夏休みに北海道を訪れる人は多くおりますが、環境省は知床国立公園(北海道)にある知床五湖への1日の入場者数を制限することを決めました。
このことは、吉野熊野国立公園(奈良県)に続き全国2例目であり、来年5月から始めるようです。
今回の規制は、ヒグマに襲われる危険性が高まったことや、観光客が歩道以外を歩くことによる植物への悪影響、騒音などを防ぐ狙いがあるとのことです。
止むを得ない処置であると思いますが、残念にも思います。
いずれにしても、観光地でのマナーは守りましょう。
 

夏休みや連休には、知床五湖の地上歩道に観光客の列が出来る=環境省提供(アサヒコムより)
横田めぐみさんの両親、金元工作員と初面会
以下、読売新聞の記事です。
1977年11月に新潟の海岸から拉致された横田めぐみさん(当時13歳)の両親が21日夕、長野県軽井沢町の鳩山由紀夫・前首相の別荘を訪れ、大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キムヒョンヒ)・元北朝鮮工作員(48)と初めて面会した。
「めぐみについて、わざわざ話すために来られたので、ゆっくりお会いしたい」
父親の滋さん(77)と母親の早紀江さん(74)は、この日昼過ぎ、新潟県聖籠(せいろう)町での講演でそう語り、講演後、車で約3時間かけて軽井沢町に移動すると、来日2日目の金元工作員と夕食をともにしながら、午後10時頃まで懇談した。めぐみさんの弟で双子の拓也さん(41)、哲也さん(41)も同席した。
政府関係者によると、夕食をはさんでの懇談は「時間の制限なく、心ゆくまま語り合ってもらうため」。「妊娠中のめぐみさんに会った」と証言している金元工作員が、横田さん一家にどんな話をしたのかが注目される。横田夫妻は22日朝、近くのホテルで記者会見し、会談の概要を説明する。
どのような事実が分かったのか興味のあることですが、めぐみさんが無事に生きていればよいですね。
本日のテレビのニュースに注目をしたいと思います。 
恋人(孫娘)が再度やってきました
ご主人が長期不在ということで、昨夕娘が孫を連れてやってきました。
先日(18日)は、怖がられて泣かれてしまいました。
昨夜は少しは慣れたようですが、まだまだ本物ではありませんでした。
昨夜、風呂に入れるときは大変であったようです。
今朝は5時ころより起きていたようですが、夜中はぐっすりと寝たようです。
先ほど目を合わせましたが、泣かれる前に身を隠しました。
本日こそ、慣れてくれればよいがと願っております。 

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