平成22年07月17日(土)
 

意地っ張りの両氏

昨日は、朝から太陽がカンカン照りで蒸し暑い一日となりました。
本日も、朝から太陽が出てキンキラキンと輝いております。
どうやらこの辺で、梅雨が明けるのではないでしょうか。

意地っ張りの両氏
朝日新聞の記事の一部です。
菅直人首相と民主党の小沢一郎前幹事長のすれ違いが続いている。参院選の「おわび報告」をしたいと面会を求める首相に対し、公の場に出て来ない小沢氏が応じる気配はない。政権発足以来の対立関係はこじれるばかりだ。
 「選挙の報告をしたい」
首相は12日、党職員を通じて小沢氏側に面会を要請。小沢氏側は「詳しい面会の趣旨を教えてほしい」(秘書)と返答した。だが、首相から返事がないため、小沢氏には面会要請を伝えないままにしているという。
同じ仲間の中でこのような状態が続いているようです。
このような状態で、よい政治ができるわけがありません。
国民のみんながあきらめているのではないでしょうか。
私の夏休みの初日
毎朝、野菜の収穫から一日が始まります。
午前中は、部屋の片付けなどをしながら気を休めました。
午後2時過ぎころから、蚊取り線香を共にして外の仕事に取り掛かりました。
一つ目は、網戸が一部破れているのを発見しましたので、網戸の張替えをしました。
あまりきれいにはできませんでしたが、文句を言う人はおりません。
次に、庭の草取りをしながら一部を整地しました。
蚊はぶんぶんと寄ってくるし、汗は出るし大変でしたが気持ちがすっきりしました。
その後、スポーツジムでトレーニング、晩酌といつものコースをこなしました。
このようにして、夏休みの一日を終えました。
せて、本日はどのようになりますか。 
さよなら余部鉄橋 高さ41m、列車が夜空を駆け抜けた
これは新聞のタイトルです。
JR山陰線の余部(あまるべ)鉄橋が昨日(16日)、98年の歴史に幕を閉じました。
余部をあまるべと読むことを知ったのは、86年12月に強風にあおられた列車7両が直下にあった水産物加工場に転落という大事故が起きたときの、新聞の記事です。
また、このような鉄橋があることも知りませんでした。
この鉄橋は、高さ約41メートル、長さ約310メートルで開通した当時は「東洋一の規模」とも言われたそうです。
今までの鉄橋が、風に強いコンクリート橋への架け替えられることになり、最後の列車が走ったというものです。
当時の技術のレベルの高さにはびっくりします。
 

最後の日を迎えた余部鉄橋には、鉄道ファンや観光客が大勢詰めかけた=16日午後、兵庫県香美町香住区余部(アサヒコムより)



余部鉄橋を最後に通過した特急はまかぜ=16日午後9時50分、兵庫県香美町香住区余部(アサヒコムより)

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