平成22年07月15日(木)
 

「世界最大の花」もうすぐ咲きます

昨日は午前9時ころより、一時太陽が出ました。
その後、一時雨が降ったり晴れたりの梅雨らしい本当に不安定な一日でした。
幸いなことに、私は昨日が水曜日最後の勤務でしたが、往復共に雨に会わずラッキーでした。
今朝起きたとき、朝焼けが素晴らしかったので写真を撮りました。


本日は、7月最後の仕事ですが、雨は降らないようなので助かります。
しっかりと勤め、帰りにはスポーツジムで軽く運動をしてくる予定です。
 

今朝午前4時15分、我が家の屋上
から撮影しました。
「世界最大の花」もうすぐ咲きます
以下、昨日の朝日新聞夕刊の記事です。
「世界最大の花」をつけるショクダイオオコンニャクが今週末にも、東京大学理学系研究科付属植物園(小石川植物園、東京都文京区)で開花しそうだ。開花までの情報は、同園のウェブサイト(http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/)で提供され、一般公開される。
ショクダイオオコンニャクはインドネシア・スマトラ島原産のサトイモ科植物。原産地では絶滅のおそれがある。地下のイモに十分な養分がたまったら、高さ1〜3メートルの花茎を伸ばし、花を咲かす。花びらのように広がっているのは葉が変形した仏炎苞(ぶつえんほう)という部分で、その中心から突起のようなものが高く伸び、根もとに小さな本当の花が数千個つく。周囲に腐敗臭を放ち、虫を呼ぶ。
ひとつの花で世界最大とされるのは直径約1メートルにもなるラフレシア・アーノルディだが、ショクダイオオコンニャクは花の集まり(花序)の大きさから「世界最大」と言われている。
この花が小石川植物園で咲くのは1991年以来。以前の開花個体は枯れてしまい、新しく花芽をつけた個体は93年に入手した種子から育てられた。園長の邑田(むらた)仁・東大教授は「開花期間は2日ほどと短いが、珍しい花を多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。

下記のURLをくりっくすると、東京大学理学系研究科付属植物園のホームページをみることができます。
http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/

現地は、東京メトロ丸ノ内線の茗荷谷駅下車徒歩約15分とありますので、我が家からは1時間少々かかります。
見に行きたいと思うのですが、開花期間が2日ほどと短いので行けないと思います。
それにしても見事な花ですね。
 

大きく伸びてきたショクダイオオ
コンニャクの花芽=
13日、小石川植物園
(アサヒコムより)



小石川植物園で1991年に
咲いたショクダイオオコンニャクの花
=邑田仁教授提供
民間種牛、生かすか殺すか 宮崎県・農水省の対立深まる
家畜伝染病、口蹄疫のため28万頭以上の家畜を殺処分した宮崎県で、家畜の移動制限解除を目前に民間の種牛をめぐって県と農林水産省との対立が深まっております。
感染多発地域で、畜産農家がワクチン接種と殺処分を拒み、6頭の種牛だけが生き残っていることについて宮崎県は農家の要請で延命方針に転換しましたが、農水省は例外を認めず殺処分を求め県に対し地方自治法にもとづく初の是正指示を出す方針です。
農水省が殺処分にこだわる理由は、「将来似た流行が起きた場合、ワクチンによる防疫が成り立たなくなる」ということです。
また、山田農水相は「特例を認めると『うちの家畜は健康だから』『家族同然だから』と打たない人が出る」と語っており、強行姿勢を崩しておりません。

確かに特例を認めると、今後同じようなことがあった場合にその線引きが難しいと思います。
と言っても、牛がかわいそうに思われてなりません。
私には、農水相は勤まりません。
 

殺処分について説明する山田
正彦農水相(アサヒコムより)



報道陣に答える東国原英夫
知事(アサヒコムより)

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