平成22年07月13日(火)
 

時の氏神

昨日の朝方の強い風は午前8時ころより少し収まりましたが、結局一日中風が吹きました。
しかしその風も適度にさわやかさを呼んでくれて快適でした。
今朝は曇っており、予報では日中は雨となっております。

時の氏神
時の氏神(ときのうじがみ)とは、収拾がつかなくなったところへ現れて、うまく事態をまとめてくれる人のことですが、このことはだれでも長い生涯には一度は経験のあることではないでしょうか。
しかしこれは期待をして得るものではなく、やはり日常から努力をすることによって得ることができるものではないでしょうか。
言葉をかえると、苦労をすることによって得ることができると言えるのではないでしょうか。
運がよい、運が悪いなどと言いますが、氏神様はその人の日常生活を見ながら判断をしているように思います。
他人のものは良く見えるものです。
あまり欲張らず平凡な暮らしに満足をしておれば、氏神様はきっと助けてくれると信じております。
予言ダコ 八つ当たり一転、ドイツでも偉業たたえる
以下、アサヒコムの記事です。
サッカーW杯南アフリカ大会で、決勝を含む計8試合の結果を正しく予言したドイツ西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル」への称賛が続いている。
準決勝での敗退を予測したために「食べてやる」と八つ当たりするファンが現れたドイツでも、メディアは「またも的中」「信じられないが真実だ」とたたえた。3位決定戦でのドイツの勝利を的中させ、準決勝敗退で怒っていたファンも、パウルの「偉業」を素直に受け入れる気になったようだ。
ドイツの大衆紙ビルトは「パウルがタコでなく賭け事ができたら、彼は今ごろ金の海で泳いでいただろう」と書いた。同紙によると、最初のドイツ戦から100ユーロを賭け続けていれば、パウルは1万2880ユーロ(約146万円)を手にしていたという。
優勝を的中させたスペインでは「マスコットにしたい」と買い取りを希望する村まで現れたという。だが、報道によると、水族館は「もうこれ以上彼に多くを要求したくない。彼は私たちのところにとどまり、悠々自適の生活を送ることになる」と話した。
地元では観光への期待も高まっており、オーバーハウゼンの観光当局は「パウルの故郷を訪ねよう」と呼びかけている。
それにしてもすっかり人気もものタコとなりました。
きっと、水族館は今後賑わうことでしょう。
 

8試合の結果すべてを的中させた予言
をたたえ、W杯優勝トロフィーの
レプリカを贈られたタコの
「パウル」=ロイター(アサヒコムより)
第3のビール
第3のビールとは、 麦芽を少なくして別のアルコールを加えるなどしたものですが、初めてシェア3割を超えたそうです。
なかでも伸びたのは各社の「定番商品」で、シェア1位はキリンビールの「のどごし生」は前年同期比2.9%増の2126万ケースだったそうです。
2位が、アサヒビールの「クリアアサヒ」が7.7%増の970万ケーであり、続いてサントリー、サッポロビールの順で大きく伸びたようです。
ここで、1ケースは大瓶20本換算です。
飲みすぎには注意をしましょう。
特に、ただの酒は慎みましょう。
 

キリンの第3のビール
「のどごし生」
(アサヒコムより)
アガパンサス
写真は我が家の庭の「アガパンサス」です。
冬は地上部が枯れてしまいますが、春になれば梅雨のいまどき芽を吹き花を咲かせます。
南アフリカ原産で春か秋に苗が販売されているようです。
 

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